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バケツ一杯の水 - 2011.10.28 Fri

バケツ一杯の水、これさえあれば身の安全は大丈夫!

そう、ワラは本当に水が大っきらい。
奴が近づいてきたら、この水をぶっかればいいのだ。


こんな簡単な方法、今まで思いつきもしなかった。
馬鹿だな俺、ははは。


このバケツとトンカチ、釘、金網を持っていざ取付けを開始したのだ。

だが、こちらに水があるかららといっても以外と怖い。

なぜならワラに背を向けて作業をするからだ。


俺が釘を打つと奴が動く気配がする。
振り返ると少し近づいてる。

だがまだ襲われるには少し遠いい。
ということで作業を続ける。

また動く気配がする。 
振り向くとまた近づいてる。

てっ達磨さんが転んだか!!
と一人で吠えている。

そして奴があまりにも近づいてきたら水をかける。
そんなふうにしてワラに気を取られるから、合計3回は指をトンカチで打ってしまったのだ。

でもなんとか完成。
IMGP1058.jpg


これでワラが金網を壊さなければいいのだが。
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危険な仕事 - 2011.10.26 Wed

ジブリのナオシカに爺さん達の働き者の手を誉めているシーンがある。
自分の手を見ながら、俺もナオシカに誉められるような手に近づいてきたのと見とれているのである。

というか、ただ単に傷が多いだけかもしれないが。
俺が間抜けなのか、手袋しないのがいけないのか、常に手に生傷を作っている。


小さい傷ばかりだが、酸素が少ないせいか直りが悪いのでいつまでも残っている。
最近作ったのは、ハンマーで打ちつけてできてしまった、人指し指の血豆である。


お前、ドジだなと思われるかもしれないが、この時の仕事はいつも以上に緊張した、危険な仕事だったのだ。


初めて鳥の被害にあった時から思っていたのだが、窓に金網をつけたら、物理的に鳥の新入を防げるではないかと。

しかし、それができない大きな理由があったのだ。
そうワラである。

こいつ、皆さんが思っている以上に、俺の仕事の妨げになっているのだ。
もしこいつがいなければと思うと、悔しい限りである。


彼女がいると、金網の取り付けができない理由が二つある。
一つはいつ襲われるか分からない状況の中での作業(俺がいつも金槌で作業してると、柵の向こうで暴れだすので、非常に怖い)
もう一つは、危険な目に合いながらやっとできた金網を壊される可能性があるからだ。

しかし、今回、あまりにも鳥の被害が酷い事から、金網の取り付け作業をする事を決心したのである。
そこで、作戦を考えた。
とりあえず、ワラを、どこかに縛って動けないようにしよう。

そうすれば、安心して、作業ができるのだ。

しかし、この日のワラには近付くことすらできないほど、機嫌がわるかった。
多分先日の散歩の時に行くのを嫌がって凄い暴れたので、また散歩に連れていかれるのと思って警戒しているのであろう。

うむ、今日はどうしようもない。
諦めて次の日の日に作業をすることにしたのだった。

(続く)

足跡 - 2011.09.17 Sat

助手「隊長、こんな所に足跡があります」
IMGP0741.jpg

隊長「うむ、これはボリビアではとても珍しいグワナコの足跡ではないか、なんたる大発見」


助手「隊長、このグワナコ足跡、キャベツが植えてあった所にあります」
IMGP0742.jpg


隊長「うむ、このグワナコ、キャベツを踏み殺したようだ。気をつけろ、このグワナコは凶暴かもしれないぞ、キャベツの二の前を踏むな」


助手「隊長(ちょっと涙声で)、辺りの野菜が壊滅的な状態です。」

(あまりにも残酷すぎるので、写真の掲載は控えます)

隊長「、、、、、、、、、、、、、、、」


7月13日、忘れもしない二度目のワラ一党の暴挙であった。

要請を引き受けて - 2011.08.11 Thu

市長の要請で、いやいやながらも、ワラの放牧を引き受ける事になった。
やりたくないけど、ボランティアである身として断れない、ましてや市長から初めての要請である、断れる訳がないのである。


ハウスに到着して、ワラを捕まえる準備をしてワラの方をみると、どことなく落ち着かない様子なのだ。

ああ、多分、紐を首に付けられるのを察知しているのだろう。
これは捕まえるのはとても難儀しそうだなと頭の片隅で思いながらも、ワラを捕まえるため、彼女のテリトリー内に入ったのであった。


同僚と二人で彼女の捕獲にあたったのだが、逃げるは逃げる。
なかなか捕まらない。

そこでいつもは縄を投げ縄のようにして、カーボーイのごとく首に縄を引っ掛けるのだが、捕まらないので、方法を変えることにした。

直接手で、ワラのクツワを掴む事にしたのだ。

彼女は縄や棒切れさえ持っていなければ人間に挑んでくる。
なので、ここクラワラ生活で培った、ワラに蹴られない距離をキープしながら素早く捕まえるのだ。

足を捻じり寄せて歩みよる俺、お前かと半分シカト気味でありつつ、警戒を怠らないワラ、、、

手を亀のようにゆっくりと、彼女の下顎ほうへ持って行くのだが勘づかれて、一発目のツバを食らう。

しかし諦めず、同じ動作を繰り返し、ゆっくりと確実に俺の手と彼女のクツワの距離を縮めるのである。
そして、言葉では表せない捕獲可能な距離に手が到着した時、一時の沈黙がおこるのだ。

カメレオンがあの長い下で確実に獲物を仕留めるがごとく、絶対に対象物を逃がさない隙を伺うべく、、、、

ガバッという音とともに、近くに控えていた同僚が素早く、ワラの耳を掴みにかかり、暴れるワラを抑えにかかるのだ。

そして、ツバを吐きかけられながらも、彼女のクツワに縄をかけ終えたのであった。



さあ準備は完了、いざ出陣である!

(続く)

要請!? - 2011.08.06 Sat

「寒いよね~」

、、、が最近挨拶代わりになっている今日この頃


でもあと少しで温かくなるから、頑張ろうと励まし合っている。


ああ、これほど春が待ち遠しいなんて感じたことは今までの人生で無かった事だろう。


そんな気持ちで、「春よ来い」を口ずさみながら歩いていると、市長に出くわしたのだった。

アキリーノ・ビルカ、歳は50過ぎぐらいである。
前市長があまりにも良すぎたから、今の市長の評判はあまり良くないのだが、外国人の俺には非常に優しい。

ただ、活動に関してはあまり頼りにならないのが残念だが、、、


そんな市長が、急に俺を呼び止めたのだ。
タカオにしてもらいたい仕事があると、、、


この時、俺の目がキランと輝いたのは言うまでもない。
屈折、一年と七カ月、要請されてクラワラに来たものの仕事らしい仕事はなく、自分でどうにか活動を見つけてやってきた。しかし、今まで市役所から頼まれた仕事は一つもなかったのだ。

そんな市役所の長であるアキリーノからとうとう仕事を頼まれたのだ。
どんな仕事をするのだろう、堆肥づくり、野菜栽培指導、何かな、何かな、なんでもやるよと、跳びあがりたいほどの嬉しさを抑えて、何の仕事と聞き返したのだった。


自分「なんでもやるよ、それで何をするの?」

アキリーノ「ワラを週2で散歩させてほしいだ。」

自分「ハハハ、、、、、、マジで!?」


(続く、、、)

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Author:ゴンベイ
ド~レ~ミ~ってちゃんと歌っているつもりなのに、人からは音外れてるよって言われるんだよね。トントントンってちゃんとリズムを刻んでるって思うだけど、人からは段々早くなっているよって言われるんだよね。でもメロディーもリズムも人それぞれ違うもんだと思うから、人と合わせて調和をとることが大切。そんな私のハーモニー、このブログで奏でていきたいと思う。

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