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まだまだ続くよ - 2012.01.25 Wed


ボリビアから帰国して、2週間がたちました。


ちょくちょくと、友人や親族に会っているのですが、一つ感じることがあります。
久々だけど、久々に感じない。

これってなんか不思議ですね。



さて、このブログも開設してから二年が過ぎました。ボリビアであった事をいろいろ書いてきましたが、もうボリビアでの生活は終わりということで、このブログもそろそろ終わりかな。
周りでブログ書いていた人もみんなやめてるし、、、

ということで、、皆さん2年間みていただき大変ありがとうございました。
この回をもって、アルティプラーの上では閉鎖させていただきたいと思います。

しか~し、、、

この2年間で書くことが楽しくなってきてしまったので、これからもまだまだ続けようと思います。もしよければ是非今後もわたくしのブログを読んでくださいな。

ただ、ボリビア使用のこのブログ、少し型が古いのでバージョンアップしなくてはなりません。しばしの間更新がありませんが、2月末ぐらいに覗に来てください。







~予告編~

寒空の下、日本に降り立ったひとりの青年がいた。

二年ぶりに帰ってきた日本は、青年にいろいろな衝撃を与えていく。

日本食に涙を流し、帰国ショックに戸惑い、将来に対しての不安を感じて日々いきている。

そんな中でも日本の社会に順応するために、彼は歩き始めるのであった。

青年が歩き始めるその先にはいったい何があるのか、果たして日本の社会に順応することができるか。


ブログ名「標高0mの世界(仮)」 二月末、初回更新予定!!
こうご期待!
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空が遠いなぁ - 2012.01.18 Wed

ボリビアにいた頃、俺はどれだけ、日本の事を思っていたか分からない。
日本に帰ったらあれをして、あれを食べて、などと色んな事を考えていたのである。

その中の一つで、成田に着いたら、これをしようと考えていた事がある。


日本で一番最初に着く場所であるから、成田に到着した瞬間、自分自身の喜びが頂点に達するのではないかと想像していたのである。なので、成田に着いた瞬間に大声を上げて、見た目キレイな成田の床を転げ回ろうと考えていたのである。

人の目なんか関係ない、だって二年ぶりの日本なのだから。


しかしどうだろう、日本に着いた瞬間、そんな感情は微塵も湧いてこなかったのである。


33時間以上のフライトで疲れきっているのか、ボリビアを出てしまって、寂しいのか。日本の友人、親族に会うこと、日本食を食べることを楽しみにしているはずなのに、想像した感情は湧いてこなかったのである。


時差ボケで少し思い瞼をこすりながら、電車に乗り込む。
時間通りに出発して、時間通りに到着する電車。
誰もしゃべらなず、携帯をいじるだけの無言の車内。
他人との交流を一切しないで黙々と歩く人々。

ああ、これが日本か、自分もこの中の一人であったはずなのに、そしてこれがあたりまだと思っていたのに、なぜか違和感を感じるのであった。


二年ぶりということで、喜びを大きく感じるはずなのに、なぜかそれが出てこない。
それよりも、不思議な感情に覆われたのである。
そう、長い長い眠りから覚めたような感じである。
ボリビアでの2年間は、まさに夢のようであったかのような。

俺は日本の冬が好きであった。なぜなら澄んだ青い空を見ることができるからだ。
あの青い空を眺めると、いつも心が洗われる。

そんな空を眺めると、この違和感なんか吹っ飛んで、しまうのではないかという期待を抱いて空を見上げたのであった。

しかし、あんなに好きだった空は少し遠かった。








これで、ボリビアでの日々を綴ったブログはいったん終わりにしたいと思う。二年間ご愛読してくださったみなさまありがとうございました。
だけど、まだまだ書きたかったことがたくさんあるので、番外編という形でこれからも書いていこうと思うので、こん

さよならクラワラの人々 - 2012.01.08 Sun

最後の一週間はあっとういうに過ぎて行ってしまった。


家の片付け、お世話になった人とへの挨拶、そして送別会


そして迎えた当日、僕はある事を思っていたのだった。


スペイン語の授業で最初の方に習う単語なのだが、これをとうとう使う時が来たのだと。
それは別れの挨拶である。

実はこの言葉知っているのに、このボリビアで一度も使った事がなかったのだ。
じゃあいったい分かれる時には何て言ってたのかというと、チャオとか、アスタマニャーナとか、なんかまた会いましょうというニュアンスの言葉使っていたのだった。

しかしその言葉は違う、もうこれっきり会えないというニュアンスの言葉だ。
アディオス、日本語でさよならだ。

ちなみに自分も使った事が無かったし、ボリビア人からも聞いた事が無かった。
だから余計に、もう僕らは二度と会えないんだというのを感じるのである。

それを今日という最後の日に使おうと思っていたのである。
なぜなら、もうここには戻ってくることがないのだから。


そして家を出る時、事務所に挨拶に行くとき、僕はこの言葉を連発したのであった。
しかし、どうもしっくりこない、使い慣れていないからか、それとも誰一人として僕に対してアディオスと言わないからか

だがその時、一人の同僚が僕に言ってくれた事が心に響いたのである。

「タカオ、俺はアディオス何て言わないぜ、だって俺はお前にまた会うからな」

その一言で、僕の目頭は熱くなっていたのだった。
そして誰一人、僕にアディオスと言わないのは、そういう事なのかと感じたのであった。

このクラワラにまた戻ってこれるか。それは分からないが、この一言で、再び彼らに会いに来たいと思ったのであった。

あいがとうクラワラの人々、もうさよなら何て言わないぜ。

緊急速報 - 2012.01.08 Sun

リアルタイムです。

わたくし、とうとうボリビアを去る時が来ました。
あと残り9時間でこのボリビアともお別れです。


色々あったボリビア生活


色々あったからこそ、この国を去るのが名残りおしい。


色々あったからこそ、今は胸の中が、なんとも言えない思い出いっぱいです。



この思いを胸に今から日本に帰ります。

コウチョ - 2012.01.07 Sat

ボリビアの、高地のしかも田舎の方にしかない料理の名前なのだ。
ちなみに、低地の人にコウチョの話は決してするなと、その料理を教えてくれた子に言われた。

低地の人はこの料理を馬鹿にして、変な名前で呼ぶかららしい。その変な名前は教えてくれなかったが。


そのコウチョ、日本語の校長と発音が似ていることから、その事を話すと、これがバカうけするのだ。私達はディレクトール(校長という意味)を食べるのか、ははは、、、という感じに。彼らのお笑い感覚は単純である。

そして、そのコウチョを僕がクラワラから去る前に最後の料理教室と言う事で教えてくれたのだった。


調理法はいたって簡単。
小麦粉を炒ってそれをお湯と砂糖で溶かすだけなのだ。

それを口頭で最初に説明を受けたのだがなかなかイメージがつかないのである。
なので、実際に作ってもらい食べてみたのであった。

見た目は、色の少し落ちた溶けたチョコレートみたいである。そしてその味のほうは香ばしい小麦粉の味と砂糖の甘みが口の中に広がるではないか。

だが、この小麦粉の香ばしさはどこかで味わったことのある味である。そう、焼きそばの麺の味である。

焼きそばをソースで食べてきて、その味が舌にしみついた僕の舌にとっては、焼きそば麺が砂糖づけにされた感じのコウチョはお世辞でも旨いとは言えなかったのであった。


それに気付いたのか、彼女達は顔を青くして旨いと言っている僕を憐れんで、無理に食べたらお腹壊すとか、なんとか言って食べるのは辞めさせてくれたのだった。
気を使わしてしまってごめんなさい。
それと、折角作ってくれたのに食べきれなくてごめんなさい
と今ここで謝りたい。

そして、コウチョを食べた後、彼女達は意外な事をしてくれたのだ。そうキッチンの掃除である。今までにお世話になったから何かしてあげたいと言う事で、カオス状態になっていたキッチンを綺麗にしてくれたのだ。

これはありがたいのである。
一人でここを掃除してたら大変だろうと思っていたので彼女達のお陰で2時間で綺麗になったのであった。

ここで、二人の紹介をしておきたい。
 IMGP1235.jpg

右がカルメンで家畜学科の学生である。彼女は嘘つきで、俺は何度もだまされたのである。クイが死んだと嘘ついたのもこの子である。だけど、俺自身その嘘に一度も怒った事がないのが不思議である。なぜだかよく分からないが、でもいつも仲良くしてくれる、言い友達であった。

左がエディである。彼女も家畜学科の学生でカルメンと親友なのだ。彼女は他のボリビア人がくちゃくちゃ早く喋る所をゆっくり話してくれる優しい子であった。というか、もともとゆっくり話す子でもあるのだが、カルメンと一緒にクラワラの色んな事を教えてくれたのだ。誰と誰が家族で、誰と誰が付きあってるとか。


この二人がいたから、僕はボリビア人というもに近づく事ができたと思う。
料理と嘘と噂(笑)彼女達から教わったことである。

この場を借りて感謝したい。
ありがとう。

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Author:ゴンベイ
ド~レ~ミ~ってちゃんと歌っているつもりなのに、人からは音外れてるよって言われるんだよね。トントントンってちゃんとリズムを刻んでるって思うだけど、人からは段々早くなっているよって言われるんだよね。でもメロディーもリズムも人それぞれ違うもんだと思うから、人と合わせて調和をとることが大切。そんな私のハーモニー、このブログで奏でていきたいと思う。

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