topimage

2010-04

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またまたサマイパタ - 2010.04.24 Sat

一度目にサマイパタに行った時から早くも2カ月がたった。

振り返ると長く感じるが、あっという間であった気もする。

また、あの危なそうな道を通って再びサマイパタへ辿りついた。

今回の目的は旅行である。
任地での疲れを癒すための束の間の休息である。

暑いからビールは美味しいし、ご飯も久々のリャマ肉以外に感動。
何よりも、寒くないということが嬉しかった。

~アンボロ国立公園~

サマイパタの近くにアンボロ国立公園という森が存在する。鳥の種類が800種類もいて、中にはここでしか見れない固定の種が存在するぐらいだ。

ツアーを組んで半日この森を探検した。
DSCF4660.jpg

こんな森を歩きながらガイドさんの説明を受けた
Helecho Jigante(エレイチョ ヒガンテ)
DSCF4658.jpg

この種類の木は一年に一㎝しか成長しないらしい。
ちなみにこの木は4mあるので400年もいきている。

この森は日があまり入らなくて日中でもすごい涼しい。
そして、踏みしめる土が柔らかいことなんの、ここで気になってしまったことが一つあった。どんな土の味なんだろう。(*参照・半年ぶりの農業)
舐めて見た所、ここの土の味は少し木の味がした。舌で栄養素があるかどうかはよくわからなかったが、腐葉土が豊富で良い育苗土になりそうである。これぞまさに森林土壌と、せっかくの休みなのについ農業の事を考えてしまうのであった。

~El Fuersa~

森の探索の後はボリビアの世界遺産にやってきました。
詳しい事はわからないが、インカ帝国の前の時代からあり他の文明が栄えていたそうだ。
インカは太陽を拝んでいたが、その前の文明は獣を拝んでいたらし
写真がエルフエルサなのだが、無数のお墓がある。
DSCF4681.jpg

DSCF4690.jpg

写真に入口みたいなのがあるが、それがお墓であり、全て塞がれている。

DSCF4683.jpg

写真をみてみると、白い所に綺麗なラインが彫られている。
人が作ったのか自然が作ったのかわからないが、あまりにも綺麗なラインなので宇宙船の滑走路であったのではないかという説まであるぐらいだ。

2000年前からあるといわれている遺跡、いったい誰が何の目的で作ったのか不思議だな。











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体調不良 - 2010.04.22 Thu

ボリビアに来て初めてお腹が痛くなった。

しかも、露店などで食べて当ったのではない。
自分で料理した食べ物が原因なのだ。

ここ、高地では乾燥がひどい、肌はかさかさを通り過ぎて、ポロポロ剥がれていくのだ。
皆な乾燥に苦労するはずなのだが、俺はあまり関係ない環境にいる。

何故か知らないが、自分の部屋だけは湿度が80%もあるのだ。
ありがたい事に肌は正常を保っているのだが、別の問題が生じている。

カビである。木でできているものにはカビが生え、せっかく買ってきた野菜にもカビが生えているのだ。

そう、カビが生えていたナスを食べてしまったのだ。
なかなか食べれない夏野菜、勿体なくてカビの生えてる部分だけ取り除いて調理をしたのだが、それがいけなかったのである。

これからは危なそうな物を食べるのはやめよう。

そして、腹痛と時を同じくしてもう一つ体を蝕むものがあった。

寝むれないのである。

昼寝もしてないし、朝から畑仕事をして疲れているはずなのに眠れないのである、ここ最近は、布団に入ってから眠りにつくまで2時間はかかっているだろう。眠れないのは結構つらい。

原因はよくわからんが、なんとかなるかな。

明日から、全員集合の会議がサンタクルスである、久々に皆に会えるし、美味しいご飯も食べれるし、お風呂にだって入れる。ほんの1週間ばかしであるが、ゆっくり体を休める事にしよう。
任地に戻ってきたら、ある、一大イベントが待っているので。

ワティア - 2010.04.20 Tue

最近このワティアという食べ物をよくご馳走してもらうのだが非常に美味しい。
そしてその作り方がまた面白いのだ。

最初に石をかまどのように組む。
DSCF2633.jpg

次に、そのかまどで火を燃して石を温める。
DSCF2634.jpg

一時間ほど石を熱してその後かまどを崩して、その中にジャリ、ルキという小さいジャガイモとサツマイモ、ナシ、バナナ、肉を入れるのだ。
DSCF2635.jpg

DSCF2636.jpg


最後に、新聞紙、藁をのっけ、土を被せて完了。
DSCF2637.jpg

DSCF2638.jpg

一時間その中で蒸してできあがりである。

中国にも似たような調理法で「こじき鳥」という料理があるが、蒸す事によって肉が柔らかくなり、また匂いを閉じ込める事によって取りだした時の匂いが最高なのだ。

「こじき鳥」は食べた事はないが、このワティアは最高に旨かった。作り方は簡単なので、日本に帰ったら、是非魚を入れて食べてみたいものだ。きっと旨いだろう。

五里雲中 - 2010.04.18 Sun

朝から畑の手伝いをするため自転車を飛ばしていた。

空気が薄いせいか息が直ぐにあがるし、道の途中に小川があったり、穴があったり、何度か休憩を挟みながらの走行となった。四歳の時から補助輪なしで自転車に乗り、雪道でも難なく運転できた自転車、結構自転車の運転には自身があったのだが、ここでの運転は、色んな意味で困難である。

本当はバイクに乗せてもらって行くはずだったのだが、うまく待ち合わせができなかったのだ。自分のスペイン語能力が低くて聞き取れなかったのでは無い。毎回、待ち合わせの時は問題があるのだ。

そう彼らボリビア人は時間を守らない、日本人感覚で5分前に行くと痛い目にあう。かといって遅すぎると置いてかれし、来ない場合もある。ほんと待ち合わせをするたびに苦労ばかりである。

辺りは朝から霧に包まれ、まさに五里霧中の状態で、息を切らせながら自転車をこいでいた。

先日の事を思い出していた。

朝の6時半から、牛に薬を飲ませるためにボリビア人とある農場へ行ったのだ。しかし、牛の飼い主が現れない、どれくらい待っただろう、多分2時間は待った。
同僚のボリビア人も俺も待ちくたびれて、帰る事にした。
その帰り道だ、飼い主がこちらに向かって歩いてくるではないか、さすがの同僚も怒っていた。しかしながら、飼い主が懇願してくるので、また他の日に作業はすることになったのだ。

非常に非効率である。大人三人が、2時間も待つ時間のロス、ここまで来るための燃料費、怒りというより呆れてきた。資源が一杯あるのにこの国が発展しない訳は時間を守らないといことも大きな原因の一つだとこの時思ったのであった。


あまりにも息が切れるので一休みすることにした。目的地は7キロ先の地点、低地に住む日本人にはちょっと厳しい距離だろう。
霧は濃くて、せっかくの景色も見えない。

自分は転勤が多くて、ある処せ術を知らぬまに身に付けていた。
郷に入ったら郷に従えである。よそ者は煙たがれる、だからできるだけ目立たず、皆と同じ様に振舞おうとしてきたのだ。ボリビアに来てからも、自然とボリビア人と同じ振る舞いをするようになってきた。だから待ち合わせも少し遅く行くようになっていった。

しかし、今回の件で少し考えが変わった。

時間を守らない事がどれだけの無駄を作っているのだろう。しかし、これはこの国の習慣だから変える事は不可能であろう。だけど、この国を思うとこれでいいのかと疑問に思う。

そして、日本人として派遣された自分、ボリビアを知るためにボリビアに染まるのはいいことかもしれないが、日本人としての良い所を姿勢で示して行く事もまたよいのかもしれない。

いきなり霧が晴れた、でも急に霧は晴れるものなのかと後ろを振り向いてみたら、そこにあるのは霧ではなく雲であった。今まで雲の中にいたのである。
雲の中を自転車で駆け抜けるなんてそうそう体験できるものではない。この地では色んな体験をできるだな。

この体験に心を弾ませて、残りの道をこいでいったが、最後に丘を自転車で登るのに大変苦労するのであった。

音楽ってたのしい - 2010.04.16 Fri

クラワラでは若い人は子供以外いない、未だに自分と同じ年ぐらいの人に会った事がないのが、その証拠を裏付けている。

任地に行く前に目標に掲げたことがある、そう友達を作ることだ。

この国にはアミーゴ(友達)で成り立っているからだ。
アミーゴで成り立っているとはどういことか、簡単にいうと就職はその会社にアミーゴがいるかどうかで決まってくる。そう、友達のツテで、この社会は動いてると言って過言ではないのだ。

だから、アミーゴが居れば、今後の仕事に有利だから作ろうという訳ではなく、ただ単に話をしたり、遊んだりするボリビア人の友達が欲しいのだ。

仕事が終わった後と土日はやることが無くてとてもつまらないのだから。

そんなある晩、ある男と知り合った。
彼の名はリカルド、58歳のお医者さんだ。
DSCF2574.jpg

彼はギターを弾き、俺もギターを弾いた。
リンダリンダに惚れたリカルド、プエルタモンに魅かれた俺

その日からお互いの国の曲を教えあう中になったのだ。(一ヶ月前の話)
クラワラの初めての友達だった。58のおっさんだけど。

それからちょくちょく彼の家に行ってギターを弾いたのだけど、今まで以上にギターをやっていて良かったと思える日は無かった。
言葉だけでは足りない所を歌がカバーしてくれる、一緒に弾き語ることによって何か心が通じてくる感じがするのだ。

そして何より、共にこの場を心から楽しめているのが嬉しかったのだ。
真ん中のおっちゃんがリカルド、ギターメッチャうまい。
歌いながら色々な事を思い出して泣きそうななった夜であった。

オルロオタク祭 - 2010.04.14 Wed

そうです、日本の文化を紹介する祭りではありません、オルロ県に潜む日本のアニメやアイドルの好きなボリビア人が集い、コスプレをしたり、ジャニーズの踊りを披露する場なのです。


驚きました、まさか地球の反対側でオタクに出会うとは、、、

しかし、国は違えど、日本のオタクとボリビアのオタク、雰囲気は同じなんですね。
アニメは、ブリーチ、ポケモン、ナルトが人気で、子供達にコスプレさせてしまうぐらいです。大人のエゴですね。

けど、コスプレした子供達は可愛かったですよ。
DSCF2598.jpg

アイドルは嵐、東方神起、モー娘が人気で日本人の自分の方がよく知らない有様で、アイドルの名前を教えてもらってました。

そんな彼らを喜ばす為に僕らは2週間かけて、暗闇の中だろうと(*前回のブログ参照)
時間がなかろうと嵐のONE LOVEを練習してきたのです。

結果は二日間で3回やったのですが、一番最後が大盛り上がり、フラッシュの嵐の中踊る事ができました。
とっても緊張しましたが、いい思い出になりました。
DSCF2582.jpg

そうそう、一つ不思議に思ったことがありました。
少しスペースを借りて折り紙の折り方をボリビア人に教えたのですが、何故か子供たちが船や蛙を折ることができるんですよね。どこで習ったのと聞くのですが何故か答えてくれない。
でも協力隊派遣30年の歴史のあるボリビアだからこそ、少しずつではあるが、日本文化が浸透してるのではないのかなと思いました。

クリスティア親子が遊びにきてくれました。(*ブログ 二人のクリスティア参照)
DSCF2610.jpg

Oscuro - 2010.04.04 Sun

スペイン語    oscuro=暗い  

そう暗いのだ、光がないのだ。
48時間が過ぎた今、やっと光が戻ってきた。

停電は日本でもあるからそんな珍しいことではないのだが、しかし、停電になった時期が悪かった。

そう、どうしても電気が必要だったのである。

今週末に県都オルロで日本祭りが行われる予定になのだが、そこで出し物をする予定になっているのだ。

何をやるかというと、嵐のone loveを踊ることになったのだ。
(ボリビアでは嵐とかモー娘が人気がある)

2週間前に決まった事なので、どうにか踊れるだろうと思っていたら、意外と練習時間がなかったのである。4日間はポポへの出張(応援)に時間を割かれ、思った以上の疲労で二日間はダウン。

誕生日会やら飲み会などもあり、時間はどんどん無くなっていく。
そして追い打ちをかけるように二日間の停電だ。

これはマジで間に合わない、危機に瀕した、二人の日本人男性は真っ暗闇の中で練習を決行することにしたのだった。

練習中、いい年した男二人が真っ暗闇の中で練習している姿に自分ながら可笑しくなってきて気づけば笑いながら踊りの練習をしていた。
いったいボリビアまで来て何をしているんだろう。

しかし、僕らの踊りを待っているボリビア人がいるのは確かだ、その人達を少しでも楽しませてあげることができるなら暗闇の中でも頑張ろう。
暗闇の中の決意であった。

半年ぶりの農業 - 2010.04.02 Fri

任地に来て一カ月が過ぎた。
そして、やっと、やっと土に触ることができたのだ。

時間にしては、2時間ととても短かったのだが、作業内容としては、ソラマメの収穫(30㎏袋を一つ) レタスの収穫(40個)と調整、そして、タマネギの葉の部分を踏みつける作業をした。

ずっとオフィスでスペイン語の勉強か会議ばかりの毎日であったから、とても充実した時間となった。
DSCF2539.jpg


ボリビア初農業の中である初体験をした。
そう、土をなめたのだ。

昔のお百姓さんもよく土を舐めて、土壌の状態を調べたそうなのだが、そんな原始的な方法だれがやるかと思ったが、必要に土を舐めてみろと迫ってくるので、ものは試しようということで舐めてみる事にした。


小さい時といのは人より何か勝っている事に優越感を強く感じるものである。
その時少年だった自分は何を考えたか、人より勝るために「俺、土食えるぞ」と言って
土を食べたのである。他の子も自分に続き、後で先生にこっ酷く叱られた苦い経験を思い出してしたが、今回舐めた土の味はその時とは明らかに違ったのだった。

ショッパサはそれほどないが塩だけを舐めた時に感じる、痛みともいえない違和感を感じたのであった。

土の味なんてそんなに変わるもんではないと思っていたが、今回舐めた土と、少年時代に感じた土の味はまったく違ったのだ。

その後はこの味が信じられなくて、何度も土を舐めていた。
そして、畑によって味の違う土をもっと舐めてみたいという気持ちが湧いてきたのであった。

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Author:ゴンベイ
ド~レ~ミ~ってちゃんと歌っているつもりなのに、人からは音外れてるよって言われるんだよね。トントントンってちゃんとリズムを刻んでるって思うだけど、人からは段々早くなっているよって言われるんだよね。でもメロディーもリズムも人それぞれ違うもんだと思うから、人と合わせて調和をとることが大切。そんな私のハーモニー、このブログで奏でていきたいと思う。

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