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2011-01

なぜ夏にヒョウが降る? - 2011.01.23 Sun

ゴール、、、、、、、、!!

久々に市役所の同僚とサッカーをして、4ゴール決めた。
最近は日が落ちるのが7時半ぐらいなので、仕事が終わってから毎日のようにフットサルをしている。(只今酷い筋肉痛です)


ゴールを決めた幸福感に酔いしれていると、ポツポツと雨が降り始めた。

すると突然、同僚が叫んだ。
「強いのが来るぞ、逃げろ」


その言葉と共に、皆蜘蛛の子を散らすようにコートから逃げて行った。

何が強いのだよと考えていると、雨がいきなり勢いを増して来たのだ。日本の夕立みたいなの。
逃げ遅れた俺と何人かの同僚は走って家まで帰れないのを悟り、雨宿りをする事にした。

夕方に雨が降るのはこの雨季の間は毎日のようにあるのだ。でもせいぜい10分ぐらいで直ぐに止むし、そんなに雨も強くないのだ。

しかし、今日のは違った。雨は勢いを増しヒョウへと豹変し、周りが明るくなるくらいの雷が鳴り続けたのだ。

大自然の雄大さに感嘆してると
気がつけば周りの景色はヒョウにより真っ白になっていた。
そして、いつまで待っても雨は止みそうにないのだ。

そこで、僕らは意を決して家に帰る事にしたのだが、その帰り道が凄い。
クラワラには排水溝という設備!?いやその概念すらないのだが、そのお陰で、道という道が川になり果てていたのだ。

そして、何本かの川を渡った時、僕らは大きな川にぶつかった。
渡れない事はないのだが、ズボンが濡れるのを覚悟しなければいけないぐらいの大きさなのだ。
おいおい、たかが雨で、こんなにも地形が変わり果てるのかと今回の雨の凄さ、いやクラワラの町設計に脆さを痛感したのだった。

やっとこさ家に辿りついたのだが、全身びしょびしょのあり様、来週サンタクルスに行くというのにこんな所で風邪なんて引いていられないと思い、直ぐに着替え、体を温める為に、足湯をしたのだった。

お茶を飲みながら一息ついて、ふと一面真っ白になった景色を思いだしていた。
ここでは滅多に雪は降らないし、積もるとい事も無いからこの景色はとても美しく感じたのだった。
もし夜じゃなきゃ写真の一枚でも撮ったのになぁ~と考えているとある事を思い出したのである。

路地で作っている野菜ってこれ大丈夫だろうか、、、、、、
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呪われた泉 - 2011.01.21 Fri

悪臭が漂い、緑色に濁った水は、今にも何か出てきそうな気配を醸し出している。
恐る恐る近づいてみると、そこには、黒い塊が浮いているではないか。

体の中を気持ち悪い風が通り抜けるのを感じた。
よく、目を凝らして見ている、その黒い物体は、、、、



「黒猫」だった


ぎゃぁーーーーーーーーーーーーーーーーー、、、、




また水死体が発見された。
これで4匹目の犠牲者だ。

小鳥3匹に、猫一匹
自殺なのか、殺害なのか、未だに原因は判明していない。
(動物は自殺しないから事故だろう)


しかし小鳥の死体ならどうにかやり過ごせるが、今回猫とはちょっと夢に出てきそうだ。
広いあげられた黒猫は、身元が確認できないため、そのまま土に埋められた。



こうも水死体が多いと、毎日気分が悪いので、ここはなぜ彼らが死んだが、調べる事にしよう。



その時こちらの様子をずっと伺ってる怪しい二匹の親子に目が止まった。
ちなみに彼らが死んだとされる時刻にここに居たのがあの二匹だ。

つぶらな目をして、ややることはやるのね、少し尋問してみるか。

「えーインティーさん、彼らが死んだ時刻何をしてましたかって、おい逃げるな。」

仕方ない、もう一匹の手ごわいのに聞こう。
「えーワラさん」
ブハ(唾の音)


やはり、ワラが怪しいな。
この際犯人に仕立てて、食べてやるか。くくく


その時、ハウスの扉を叩く音がした。
急いで扉を開けると、そこには、ハウスの管理人パシーリョ名探偵が立っていた。

早速彼に今回の水死体事件を説明すると、彼は直ぐに答えを出してくれた。
「喉が渇いて水を飲もうとしたら落ちて溺れちゃったんだろう」

なるほど、さすが名探偵パシーリョ
これにて、水死体事件は一件落着したのだった。




ハウス内にある水貯め場(通称呪われた泉)
IMGP0055.jpg

IMGP0056.jpg




だけど、今は雨季でどこにでも水たまりはあるのになぜわざわざこんな汚い水を飲みに来たんだろう、、、

ハウス内は35度以上あるのに、なぜか体はヒンヤリトしていたのであった。

成長 - 2011.01.17 Mon

以前BLOGで紹介した、ヒヨコのチビが二カ月余りでとても大きくなってしまった。

ビホー(英語のスペル、スペイン語のせいで全く分からなくなりました)
P1010937.jpg

アフター
IMGP0012.jpg


もう可愛くないね。


それにしてもヒヨコの成長は早い。
たった二カ月でこんなに大きくなるなんて。


IMGP0010.jpg

おい、ちょっと俺に部屋に入るな!!

そんなチビを見ながら、自分はどうかこの一年で成長したのかなって考え込むのであった。

そうそう、ボリビアに着いてからもう一年が過ぎているんですよね、早いものだ、けど振り返ると色々な事があったな。

スペイン語が聞き取れなくて自分の無力を感じた事

ボリビア人の友達ができて嬉しかった事

ワラとの初めての最悪の出会いが会った事

ハウスに水が出て大喜びした事

約束を守らないボリビア人にイラついた事

寒くて死にそうになった事

風邪を引いた時、親が持ってきてくれたお茶が心に染みた事

高地のサッカーがとってもきつかった事

活動で自分を必要としてくれる人と出会えた事

同僚と喧嘩した事

初めて収穫した小松菜をボリビア人に食べさせて喜んでもらった事


振り返れば色んな事があったな。
嫌な事も沢山あったけど、思いだす事は嬉しかった事が意外と多かった。

成長という点では自分じゃよくわからないけど、日本に帰ったらその事がよくわかるのかな。

さてさて、残り一年、活動も交流関係も軌道に乗ってきたし、これからが協力隊活動の本番かもしれない。

時にはボリビアが嫌いになる事があるかもしれない、日本に帰りたいと思うかもしれない。
けど、そんなボリビアに居て、実は彼らボリビア人、クラワラの人達に助けられているんだなと思うのである。

そう思うと、一年前自分に比べて気持ちの面では成長したのかなと思うのであった。

ビホー
DSCF2367.jpg


アフター
P1010835.jpg

変ったのは紙の量だけか???

2011年もよろしく - 2011.01.14 Fri

ぶち壊された、柵

引きちぎられたハウスの窓(ビニール製)

葉っぱの無くなったキュウリやキャベツ

踏みつぶされた、トマト


デモや道路封鎖で首都ラパスに軟禁されてた一週間の間に、ハウスの風景が一変していた。

新年そうそうこれかよ。
人の苦労を何もわかっちゃいない、いや分かるはずがないかと諦めの心と、虚しさを感じるのである。

深いため息をついた後、こみ上げる怒りは自分の情けなさを思うと、自然と消えていったのであった。


~自問自答~
いったい俺は何をやっているんだろう。作っては壊され、作っては壊され、これこそイタチごっこではないか。生態系のピラミットの頂点にいる人間が底辺に近いたかが草食動物に翻弄されるなんて、、
もう直すのも疲れた。

今思うとハウスの管理者が今まで壊された部分を直さなかったのが理解できる気がする。
多分、俺と同じように疲れたんだろう。

任期残り一年、奴との絶え間なき戦いは最後まで続くであろう。
今年も宜しくと言いながら、土の塊を投げつけているのであった。

軍隊ショップ - 2011.01.10 Mon

クラワラのプラザに、新しく軍隊ショップなるものが開店した。
何を売っているかというと、軍隊のグッツなるものが販売されている。

Tシャツや帽子、文房具など軍隊のロゴが入ったものが売られているのだ。
どんなものが売られているのだろうかと、興味本位でその店に入ってみると、一目で気に入ってしまったものがあったのだ、そう帽子である。
P14.jpg


紺と赤の色合いがなんとも言えない。
その場で即買い、20Bs(200円ぐらい)である。

そうそう、実はわたくし帽子が大好きなのである。
小学生のころから先生に叱られるまでよく帽子を被っていたものだ。

しかし、最近では帽子を買うお金も無くて、せっかく気にいった帽子があっても手がだせなかったのである。
しかし、この国だと相場は20Bs買いたい放題である。ちなみこっちにきてすでに四つ帽子買ってしまいました。


新しい帽子、靴や服も同じだろうけど、新しく被る時って、ちょっとワクワクしますよね。いつもと違う自分になった気分で、、、

そして、誰かに褒められるとまた嬉しい。そんな事を期待して職場に行くと、予想以上の反響が待っていた。

秘書の人に会うなり、その帽子いいねと褒められる。
他の同僚にも褒められる。

道で会う友達にも褒められる。
挙句の果てには、知らない子供にその帽子売ってくれと頼まれる。

意外な反響に少しビックリしたのであった。
確かに俺自身も気にいって買ったのだが、ここまで他の人が褒めてくれるとは思わなかった。

だが、それにしても褒めすぎだろと思っていると、同僚が色違いの同じ帽子を被っているではないか。

そして、日がたつにつれて同じ帽子を被っている人が増えてくる。
通り過ぎるたびに、お前も同じ帽子かと言いたくなるほどだ。

しかし、こうも同じ帽子を被っている人が多いと少し嫌な感じがする。
もともと、人と同じがあまり好きでない自分にとっては尚更だ。

だけど、軍隊ショップが開店して直ぐに買ったのは俺だ。

はつ、収穫 - 2011.01.07 Fri


11月の初めに播いた小松がとても良く育って、とうとうボリビアでも初収穫を迎える事になりました。
P1220384.jpg


やはり、自分で作った野菜には愛着が湧きますね。
そして、早速小松菜をおひたしにしてみました。
P1220388.jpg


なぜか、家の台所にかつお節があってまぶしました。
めっちゃ美味いのなんのって、久々に食べる小松菜は最高でした。

さてさて、これからどんどん他の野菜も出来上がってくる。
充実した食生活をおくれそうである。

新年明けましておめでとう - 2011.01.04 Tue


あけましておめでとうございます。
2010年を終えて、2011年を迎えました。

皆さん、新年を迎える時はどのようにお過ごしでしたか。

IMG_2213.jpg

僕はラパスの町に打ち上げられた花火を見ていました。
ラパスの夜景は僕の技術では撮れなかったので残念な写真ですが、とても絶景なのです。
地上の星とはこの事かといわせるほど、新宿の夜景とはまた違う


そして、そのラパスの夜景に町中からあげられた花火が、惑星の衝突を思わせるものでした。


その花火を見ながら去年一年の事を振り返っていました。
そんな一年、一つの言葉で表すと

「七転び八起き」


ほんとに、色んな困難にぶつかり、それの度に乗り越えてこれたなと、、、

これからも、困難は色々あると思いますが、去年一年の出来事を糧にして今年は飛躍の年にしたいと考えていたのでした。


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Author:ゴンベイ
ド~レ~ミ~ってちゃんと歌っているつもりなのに、人からは音外れてるよって言われるんだよね。トントントンってちゃんとリズムを刻んでるって思うだけど、人からは段々早くなっているよって言われるんだよね。でもメロディーもリズムも人それぞれ違うもんだと思うから、人と合わせて調和をとることが大切。そんな私のハーモニー、このブログで奏でていきたいと思う。

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