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2011-04

飛行機の中で - 2011.04.30 Sat

ふと目を覚ますと、飛行機は夜の空を飛んでいた。

離陸前までは起きていたのに、いつの間にか寝ていたようだ。
最近、仕事とストレスで余り眠れていなかったから、離陸する衝撃にも気づかないほど、熟睡していたようだ。


もうすぐサンタクルスというアナウンスが流れ、ふと窓の外をみてみると、はるか地上に星の光が輝くのを見たのだ。そう、町の明かりである。

最近飛行機に乗る事が日本にいる時よりも多くなったのだが、夜のフライトで窓側に座ったのは今回が初めてであったのだ。

こんなに地上の明かりが美しいとは思わなかった。

子供みたいに食いいいる様に地上の星を見ていると、突然巨大な光りが目に入ったのである。
統制がとれた光の群れは、家々の生活の光、巨大なクリスマスツリーが並んでいるように見える。
その間を川のように走るのは幹線道路、その川を走る車のライトが川の流れをかたどっていた。


こんなに空からから見る、町の光が美しいものであったとは知らなかった。
地上に立って見ている風景がこうもかわるのかと感嘆としていたのである。

もしかしたら、人間がつ作り出したもので一番美しいものはこの空から見た町の夜景なのかもしれない。



しかし、この夜の光は、植物に多大なる影響を及ぼしてると聞いた事がある。
「光害」というものである。

本来なら、真っ暗闇のはずの夜が人間の営みによって昼間と変わらない明るさを保っているのだ。
一度、ネットで夜の世界を衛生で写したやつを見たことある。アメリカ、ヨーロッパ、そして日本
電気の光でその国の形がわかる位明るいのである。

植物はその夜か昼かもわからない環境によって、長年ストレスを貯めているらしいのだ。
そしてその光害によって2012年、植物が一斉に枯れるなんていう学者もいる学者もいる。


僕の目に映る美しき光景、植物の目にはどう映っているのだろう。
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八百屋さん - 2011.04.27 Wed

立派にできた野菜達を一輪車に乗せて出発
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左から アセルガ、キュウリ、大根、キャベツ

全部売れるかな、売れないかなという不安を抱いてハウスを出発したのだが、結果は、20分ほどで完売

あっという間でしたね。
だけど、大根は最後まで売れ残っていたのである。
これが日本の株だよと言ってみな珍しそうにみるのだが、だれも買わない。
3BSと格安で売っているのに、、、

そこで、一番この大根に驚いた同僚に押し付けたのであった。

これから、どんどん野菜を売っていくつもりである。
ちなみに稼いだお金は僕の食費に、、、、

なことはしません。
僕が帰った後のハウスの運営費にしてもらうつもりです。



しかし、やっと活動らしくなってきたのである。
ハウスを訪れた同僚達は、日本の野菜の栽培に興味を持ち始めた。
そして、これから教えてあげる、いや、教えさせてもらえるのである。

時間はかかったが、これからが頑張り時なのであった。

 - 2011.04.25 Mon

はい、丑年です。ちなみに昭和60年生まれは乳牛だそうです。

それはいいとして、今回は牛に関して書こうと思います。

ここクラワラにも牛はいます。
結構います。

何様かというと、乳牛と作業用です。
乳牛に関しては話さなくて分かると思いますが、作業とはいかなるものか、、、


IMGP0380.jpg


こちらではユンタと言われており、種イモを播く時、この牛に溝を掘らせるのです。
そしてその溝に種イモを播くというものなんですが、最近はトラクターが入ってきてクラワラでもあまり見る事はできないのです。

しかし、今回は初めて見る事ができました。
操ってみました。
IMGP0384.jpg


前に座ってみました
IMGP0385.jpg


かなりビビっているのですが、ボリビア人が大丈夫だというから座ってみました。
お返しに写してあげました
IMGP0387.jpg



そして面白い物が見えたんですよね。
牛の決闘、頭と頭をで押し合いへし合い。結構まじかで見ると迫力があるんですよ。
角も切ってないので刺されたら大けがですよね。

そんな決闘を終えた牛の前に座ったんだから、めちゃくちゃ怖かったですよ。
8月には闘牛もあるらしのでそれも楽しみなのです。

イモ食う人々 - 2011.04.23 Sat

11月ぐらいだったろうか、アレハという、仲のいいおばちゃんの所で一緒にジャガイモを播いたのである。(*参照blog 種播く人々)
(写真)

そして今は4月、そのジャガイモの収穫時期が来たのであった。
2月に花を咲かせて、今は少しづつ枯れ始めているのだが、この次期が収穫次期なのである。

そういえば去年も同じ時期に彼女らとジャガイモの収穫したっけ、あの時はクラワラに来てまだ間もないと言う事で、高山での農作業に慣れず大変な思いをしたのを思い出していた。

しかし、今年は違うのである。
この一年間で鍛えた肺があるからである。

その肺を存分に使って、イモを掘る、掘る、掘る、掘れる!!
去年はあんなに辛かったのに、今年は全然大丈夫なのである。
少し心配であったが普段と変らない自分自身にビックリであった。


お昼まで休みを入れず、イモを掘り続けて、お腹がいい感じに減ってきた時に、丁度よく昼食になったのである。

そう、俺の大好物、ワティアである。
このワティアは年に二回しか食べられない貴重な料理なのである。ちなみにこのワティアの肉汁にイモを付けて食べるとめちゃくちゃ美味いのである。

貪りように食べていると、アレハが彼女の家族を紹介してくれた。
おじいちゃん、おばちゃん、子供7人、その嫁と婿一人づつ、嫁の家族5人、孫4人と彼女ら夫婦を入れて22人
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皆普段はオルロ市に住んでいるのだがこの日に合わせて皆集まってきたのであった。

そんな家族だけの所によそ者が一人いると居心地が悪い感じがするが、そこは外国人、皆な優しくもてなしてくれたのであった。


そして、一緒にアレハ達と播いたジャガイモをまた一緒に収穫して、一緒に食べるイモはいつもより格別に美味かったのである。


*ワティアにして食べたジャガイモは「ヤリ」というイモなのだがこれがまた美味い。
大きさは人さし指中指を合わせたぐらいでそんなに大きくないのだが、噛みしめると甘さを感じるイモののである。日本に持って帰りたいなとおもうけど、ジャガイモは持ってかえれないだよね、、、

日本の野菜 - 2011.04.21 Thu

クラワラで作っている日本の野菜は一体どうなっているかって!?

ちゃんとクラワラの人達に食べてもらってますよ。
日本食にして、、


今まで小松菜、チンゲン菜を収穫してきたのだが、折角作ったのだから彼らに食べさせたいと思い、小松菜のおひたしを作ってみた。
それと前から気になっていた事、ボリビア人はホウレン草の茎を食べない事をこの気に聞いてみようと思ってアンケートを作ってみたのだ。

その反応はいかに、、、、

美味しいと言って沢山食べてくれる人もいれば、あからさまに嫌がる人もいるとまちまちであった。
ただ、今回の件で良く分かったのが、ボリビア人は醤油とか味噌とか大豆食品の味が好きでは無いということである。
彼らは日本では暮らせないないね。
そして、僕の大豆の知識もここではホント役に立たないね。

それで、アンケートでホウレン草の結果を見てみると、茎は固い、苦いから食べないそうだ。元もと売っていないという事も大きく関係してるみたいだ。
しかし、コカの葉に比べたら全然苦くないのになぜであろう。

また、面白い結果がでた。中年の男の人達はホウレン草の存在を知らないのである。
普通に市場では売っている、しかし料理をしない中年男性には比較的新しい野菜は知らないのであろう。日本の中年男性と比べると野菜の知識を持ってない彼らにこんな野菜があるんだよと教えてあげるだけでも意味があるのである。


しかし、新しい野菜を広めるのは大変な事である。
美味しいと思って貰わなければ決して広がらないからである。

昔読んだ本でこんな事が書いてあった。
大豆はもともとアジアの植物で、それがヨーロッパ、アメリカ大陸に栽培方法は広がっていったのだが、調理方法は広がらなかった。それによって今でも南米の大豆生産国でも常食としては出てこないのである。

そう、新しい野菜を広げる為には、調理方法も広げなくてはいけないのである。
そして、それは日本の食べ方ではいけないのである。(彼らの口に合うものでなければ)

そう考えると、ボリビアの料理を覚えて、そこに僕の作った野菜を投入しなければならないのである。
そう考えると、新しい野菜を導入するのは大変な事なのである。

だが、僕には強い味方がいるのである。
アミーガス(女友達)

彼女達は僕にたまにボリビア料理を教えてくれる。
彼女達に味噌汁を振舞おうと思ったら、お腹が痛いからいらないと言われた。(けど他の物は食べていた)

この彼女達にボリビアの料理を教えてもらいながら、彼女達に日本の野菜をボリビア風に調理して美味いと言わせたら成功といえるのではないか思うのである。

そして先日アサードを教えてもらった。
IMGP0371.jpg

それにチンゲンサイを入れてみた。(チンゲンサイは肉と一緒に炒めると、その本領を発揮するから)


その反応は、、、
一言もチンゲンサイについて触れなかったのであった。



道のりはまだまだ長そうである。

とうとう壊れた - 2011.04.19 Tue

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この写真を見て、僕がこのジャージをどれだか大切にしいたか分かってくれる人は沢山いるだろう。


高校時代から愛用していた。
冷房が利きすぎた教室で、これを着てどれだけ助けられた事か
高校でも大学でもよく授業中着ていた。

寝巻にも使っていた。
農業を始めるようになってからは、農作業として活躍してきた。

ボリビアでも、農作業に毎日のように使っていたのだ。

一度、サンタクルスの店で置き忘れて時は、ジャージの色の様に真っ青になってお店まで走って取りに行ったっけ。

ずっとこのジャージと過ごしてきた。
それに、もともと高っただけあって、とてもいいものであった。
いくら汚しても洗えば元通り。

そのジャージもチャックはボロボロ、袖もボロボロ、決して取れないペンキで汚くなってしまった。

一生懸命、僕のために活躍してくれたジャージ君、本当に10年間有難う




だけどこの服だけはやっぱり棄てられないね。
直せばまだ使えそうだし、だれか直し方を知ってる方いましたら教えて下さいな。

人生に無駄な事は一つも無い - 2011.04.16 Sat

最近、人生に無駄な事は一つも無いんだという事を感じているのである。

大学時代の話である。
大学のイベントで大道具を担当していたのである。
何を作っていたかというと、イベントで出店する屋台、スピーチコンテストでの舞台装置などなど

あの時は木切ったり、釘打ったりして将来、何かの役に立つのかと考えていた。
それよりも、パソコンで冊子作ったりしたほうが役に立つじゃないかなと思っていたのであった。

だがあの時の疑問はここに来て解消されたのであった。

今の仕事の中には、水が出て本格的な野菜栽培が始まってからも大工仕事が結構多いのである。

何を作っているかというと
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梯子

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小屋

ふるい
道具置き場
などなど意外と沢山の物を作ってきたのである。


こちらの釘は凄いやらかくて曲がりやすくノコギリも切れにくい。
と大工仕事も日本でやるよりも大変なのである。
しかし、大学時代の経験は十分に生きているのである。

あの時はこんな事よりも他にやる事があるのではないかと思っていたのだが、今はあの時大道具として物を作っていて良かったと思えるのであった。
人生に無駄な事は一つも無いとよく言うが、身を持って体験したのであった。

早くも脱走 - 2011.04.13 Wed

ボリビア人にクイを買ってきたというと意外なほどの反響がいい。

子供達には見せてくれと強請られるし、大人達は一緒のクイ食おうぜと言われる。
意外な反響に少しビックリしたのであった。

クイは南米の高地が起源なのにこんな珍しいがるとは、、、


そんなあくる日、クイが二匹見当たらないのである。
あれっと思って小屋をくまなく探してみるがいな。

どうしたのかな、猫にでも食われたのかなと心配してると、居るはずもない場所からクイの鳴き声がするではないか


膝を曲げ背を低くして耳をすますと、聞える聞える、逃げた二匹のクイの声が
小屋の横に積んである石の中から。


そして少し気配を隠していると、石の隙間からひょこっと顔を出すではないか。


素早く、その二匹を捕まえようと飛び出すと、モグラ叩きのように石に隠れてしまうのであった。


今は、農作業以外にも他の仕事していて、とても忙しいという時なのに、面倒くさい事してくれやがってと思いながら石の中に隠れていたらそのうち餓死してしまうと心配になり、石を全てどかした捕獲作戦が始まったのであった。


この高地では余り重い物を持ちたくなのである。
息が切れる、疲れやすい。
石をどかすだけで今日の一日の作業は終わるであろう。
そんな事をぶつぶつ言いながら石をどかしているとクイの糞の後を見つけたのだ。

昨日はここで、一晩過ごしたらしい。
クイは直ぐ近くにいるのであろう。石の山を見ながら、案外早く捕まえられるのはないかと少し安堵した。

しかし途方無い石の山からクイを見つけ出すのはそう簡単ではない。
そこで、クイが大体どこら辺にいるか目星をつけため石の山から離れたのであった。


そうすると他の逃げてないクイ達が鳴きはじめる、それに呼応して逃げたクイが鳴きはじめる。

それで大体の位置を確かめて、捜索を再開。
目星をつけてた所の石をどかしていくと、いるではない逃げたクイが、

あらかじめ逃げ道を石で塞いでいたので容易くクイを捕獲できたのであった。
ちなみに捕まえた後、ちゃんと日本語で説教しときました。
二度度と逃げないように。

それで面白いのが、大きな声で「メ」としかる度にビックととなる姿が可愛かったのでなんども「メ」と連呼して、無駄な時間を取らせたクイを大いに叱ったのであった。



捜索に使った時間 48時間  大きなタイムロスである。

クイ - 2011.04.10 Sun

新たな動物がやってきた。

とうか買って来た。

その名も「クイ」


「クイ」といってもあまり皆さんご存じがないと思うが、身近な名前で言えば、「モルモット」である。

両方とも天竺ネズミの一種で、僕が買ってきたクイはペルー天竺ネズミの一種だそうだ。
ボリビアに来る時色々調べて来たのだが、その中にクイについての記載があった。

ボリビアの人々はクイを家の中で買っていて、大事なお客さんが来た時にそのクイを振舞う習慣があるそうだ。

それで、ボリビアに来て、クイとは一体どんなものなのか楽しみにしていのだった。
だが、そんな期待も簡単に崩された。

赴任当初、クイは居ないか大屋の家を見たがいない、他の家も探してみたがいない。
何故だろうと思って、クイは居ないのかと聞いてみた。

そしたら、残念な事にここには居ないよと告げられた。
コチャバンバならたくさんいるけど、、、(またしてもコチャバンバか!!)

そんなこんなで諦めてしまったクイであった。


しかし、月日がたって、クイを飼う事に決めたのだ。

理由は沢山あるがそれは後々書く事にして

これが買って来たクイだ。
IMGP0336.jpg

アップするとこんな感じ
IMGP0337.jpg


ボリビア一大きい市場を2時間練り歩いて見つけたクイ。
とても可愛い、餌を食べてる姿なんてなんてとても可愛いのだ。

クイは凄い怖がりだからあまり人に近づいて来ないが餌をあげる時は「クレクレ」と鳴きながら近寄ってくる様はなんともいえない。

だけどあまり愛着が湧かないように名前は付けていない。
なぜなら最後には食べてしまうからである。

新たな動物の仲間入りなのであった。

お花畑 - 2011.04.07 Thu

雨季が通り過ぎて、だんだんとクラワラの夜も寒くなってきた。
そんなクラワラの秋は花盛り、雑草の花々も綺麗にさいているのである。

そして僕の畑も
IMGP0334.jpg


IMGP0335.jpg



綺麗な花である、あまり日本に入る時は花などまるで目に入らなかったが、クラワラに来てから緑欠乏症とでもいうのか、植物の色鮮やかな色彩に心が癒されるのである。

そして僕の畑にも綺麗な花々が、、、、
いやいや違う、これは野菜の花なのである。

一枚目が大根の花、二枚目がチンゲンサイの花
そう種を播く時期を間違えてしまったのだ。
ホントは秋に播かなければいけなかったのに春に播いてしまったからだ。

なんと愚かな俺、、、
そんな分かりきっていた事をなぜ間違えたか、、、
農業者のプライドとして弁明をさせてください。

みなさんもご存じであると思いますがクラワラの冬はとても寒い、植物は全てかれ、人間も夏に比べて3割増しに動きが鈍くなるほど寒くなるのだ。
そんな土地で3月に種を播いても成長途中で野菜が死んでしまうと思ったからである。

そいう訳で大根は11月に播きました、日本でいう5月ぐらいかな。

だけど、もともと種を採ろうと思っていたので、そんなに問題はないです。
それに勉強にもなりました。大根の種がどうできるのか知れたので。

しかし、ちゃんと露地で大根を作れなかったのが残念です。
来年挑戦してみるか、、、

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Author:ゴンベイ
ド~レ~ミ~ってちゃんと歌っているつもりなのに、人からは音外れてるよって言われるんだよね。トントントンってちゃんとリズムを刻んでるって思うだけど、人からは段々早くなっているよって言われるんだよね。でもメロディーもリズムも人それぞれ違うもんだと思うから、人と合わせて調和をとることが大切。そんな私のハーモニー、このブログで奏でていきたいと思う。

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