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2014-11

インドネシア人と寮の事について考える - 2014.11.29 Sat

さて、以前のエントリーの続きである。
今がタイミングという事で、インドネシア研修生と話し合いの機会を持つことにしたのである。

僕から日本語でなぜ改善をする必要があるのかという説明を始めたのだが、リーダー以外、他3人は微妙な顔をしていた。
いつもの、やらされている感たっぷりの表情である。


ああ、これでは意味がないという事で、言葉の問題もあるので、ここは気持ちを同じくするリーダーからインドネシア語での説明してもらい、日本語の理解がまだまだの下級生への説明がなされたのだ。

そして、最後に、僕自身は君たちの寮生活に関係ない、僕は今日はいるだけ。自分たちでここは変えたほうがいいのではないかという事を忌憚のない意見を言ってくれと。

なぜなら僕から言うと、力関係で僕の意見が強いので、彼らの寮生活で言えば部外者の僕の意見が通ってしまい、結局いやいややらされる事になるし、長続きしないからだ。

そんな事を思い、話し合いの進行を彼らに託した途端

出てくる出てくる。
ジャンジャン出てくる。僕の知らなかった事までドンドン出てくる。
なぜ、食事当番制を辞めたのかも、どうしていつまで洗われない食器があるのかも、掃除やゴミ捨て、備品の管理
あまりにも多すぎて、時間内に終わらなかったが、堰を切ったように、個々人で思っていた事を吐きはじめたのだ。

そしてどうしたらいいのかも、彼らの意見が出てくる。
自分が言った意見だから、やらなきゃと責任がでるからだろう。

さて、ここまではいい話し合いができたのだが、この次に問題になるのがここで出された改善案が長続きするかという事だ。
言った当初はモチベーションが上がりやるとして、というかもう既に取り組んでくれているのだが。

そのモチベーションのまますむわけではないし、今後、人も変われば寮の問題も変わる。
そこで、定期的に寮の事を話し合う寮生会なるものを設けたほうがいいかもしれない。

僕自身の経験だが、大学時代、なにげなく住んでいた寮であるが、月に1度、寮生会を行っていた。完全ではないがほぼ独立自治だった寮なので、寮生全員で寮の様々な問題をここで話し合い、解決してきたので。

インドネシア人の子も今回の場を設けたら、意見がたくさん出てきたので、あるいは効果的かもしれない。
ただ、それは、また彼らの意見を聞いてからの話になるが。

さぁ、ここからが始まりであるので、気合を入れていきたいと思う。
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安納サツマイモのスープ - 2014.11.25 Tue

改めまして、わたくし佐藤は料理が苦手です。

できなくはないし、インドネシア人に料理を教えちゃったりするのですが、どうにも、普段作る料理は変わりばしないし。今日も折角作った一週間分の猪鍋を火の消し忘れで焦がすし。イマイチ、料理への情熱というものが湧かないです。

一応、野菜ソムリエなんですけどね~


さて、料理に対する自分の不甲斐なさを嘆く為に、このエントリーを書いているのではなく、できないなら、できないなりに、できる人に学ぼうという事を書きたかったんですね。

そこで登場するは、大学時代からの友人、現在シェフの山口君。

彼は昔っからいいタイミングでいい事言ってくれる人なのです。それは今も変わらず遠くに居て僕の心境なんてわからないはずなのに、毎回外さないのが不思議なくらい。

因みに、農園で私はサツマイモの販売を担当しているのですが、最近、レストラン用のサツマイモが売れ悩んでいたのでした。

しかし、販促の為に食べ方提案をと考えても、ぶっちゃけ、サツマイモ料理の苦手な自分には食べ方提案ができずにいたのです。

そんな所へ、山口君のレストラン、十勝っトリアカステロで出されてる、サツマイモ料理の写真を送ってきてくれたのでした。


安納サツマイモのスープ
スープの上にのっているのは生ハムで、その中にも安納サツマイモを巻いてあるそうです。

イモ以外は塩と水だけというシンプルなもので、僕自身、食べてはいませんが、見ただけで、聞いただけで美味しそうです!

年末に東京に行った時には是非食べたいと思います。


それにしても、私からは、出てこないであろう、サツマイモの食べ方。
流石プロ、そしてそんな料理人が友人である事に感謝して、野菜の食べ方をこれからも学んでいきたいと思うのでした。

そして、できないならできないなりに、できる人から学ばせてもらおうと改めて思うのでした。

まずは火の消し忘れから無くそう!

何気ない風景にも理由がある。 - 2014.11.21 Fri

只今、絶賛ゴボウ堀中!!

ゴボウ堀というと、農園の野菜の中でも一番のガテン系の仕事であり、日に日に体力を奪われていってる今日この頃です。

そんな大変なゴボウ堀なのですが、ふと周りを見渡すと、疲れた体の事なんて忘れさせてくれる、その自然の風景に癒されるのです。

そんな何気ない風景に前から少しだけ、ほんの少しだけ違和感を感じていたのです。
左側が竹林なのですが、右側の木の所で途切れているんですね。

竹というと、家の床をもぶち抜くぐらい、ドンドンと侵食してくる威勢のいい植物として記憶していたのですが、写真の木の所でぱたりと止まっているのですね。

なんでだろうと、そこまで深く疑問にまでは思っていなかったのですが、この木がくるみの木だという事を教えてもらったのと、今、読んでいる「植物の魔術」という本を読んで、どうして竹林がクルミの木の所で止まっているのかがわかったのでした。

それは「アレロパシー」と呼ばれる、農業者なら良く知っている、影響のせいだったのです。
アレロパシーとは簡単に言うと、植物が他の植物の成長を抑えるまたは妨げる物質の事です。植物は、生まれた環境から動く事ができないという特性から、自分たちの住みやすい環境を作るためにこのアレロパシーを持った植物が存在するそうです。

ただ、クルミは根からそのアレロパシーを出すわけではないのですが、クルミの木の幹、葉にユグロンという毒を生むそうで、それが雨水によって土に流れ、クルミの木の下には草木は生えないそうなのです。

いや~クルミの木にそんな作用があるのも知らなかった。
それによってあの竹林が抑えられてるとも思いもよらなかった。

何気ない風景ですが、そのな風景の中に植物の戦いが繰り広げられているとは思いもよらなかった。
何気なく、タイトルに惹かれて手に取ってみた本だが、植物の事をもっともっと知っていけそうな本。

そして、何気ない風景に癒されていた僕自身、この風景をただ癒されるだけで見るのではなく、またもうちょっと違った視点で見てみると色んな事がわかるのではないかとワクワクした瞬間でした。



アコースティック・ギター・メインテナンス・ガイド - 2014.11.18 Tue

買ってしまった、アマゾンから送られてくる商品情報を見てすぐに買ってしまった。
評価も星五つだから買ってしまった。
インドネシアスタディーツアーの航空券代を振り込んでお金ないのに買ってしまった。


そう、傍からみたら、ただのギターの本に見えるかもしれないが、この本は待つ人が待つ待望のギター本なのだ。

その名の通り、ギターのメンテの本なのだが、実はアコースティックギターの管理、調整に関する一般向けの本は今までなかったのだ。
逆を言えばほぼ唯一の一品
もうこれは、何をおいても買うっきゃないでしょと。

そして、その内容はというと、目から鱗の記事が満載。
これで僕の愛機達を、もっと輝かせてあげられるというものだ。

ちなみに、まずはインドネシアのスタディーツアーに持っていくモーリスのミニギターをメンテしますかね~
前から、サドルとかナットをいじってみたいと思っていたので。

さて、その一部始終をここで書いていきたいのだが、内容が多すぎるのと、今ギターメンテに走ったら、他の事が何もできなくなるということで、ここは少し大人になって年末のお楽しみにすることにしよう。






野菜ソムリエコミュニティー福井の交流促進を考える。 - 2014.11.13 Thu

野菜ソムリエコミュニーティー福井の役員を引き受けて、はや半年。

本業の体力的に辛い夏を過ぎ、個人的には今年大一番のイベントだった農園たや~ず(仮)のお祭り参加も終わり、やっと役員としての活動が本格始動し始めたのです。

ここで、僕が引き受けた役員の仕事の事を説明したいと思います。

まず、野菜ソムリエコミュニティーとは何かと疑問に思われる方が多いかと思われるのでそちらの説明から。
野菜ソムリエは資格を取った方限定で各県に(無い県もあるが)その資格を活かす場、または有資格者同士の交流の場として、野菜ソムリエコミュニティーというものが存在します。

各県でその特色は違うのだが、福井のコミュニティーは実は全国の中でも有名なコミュニティーなのです。
実は全国の野菜ソムリエコミュニティーの活動を競い合うコンテスト的なものがあるのだが、そちらで一昨年優勝した実績を持っています。

そんな華々しい経歴を持つ野菜ソムリエコミュニティー福井なのだが、実は直面している問題がないわけではないのだ。

総会員数に対して積極的な活動者が少ない、または偏っている。
色々な素晴らしい活動はやっているのだが、その負担は活動的な会員のみにのしかかっているなどなどなどなどなど。

さて、そこで、もっと会員の皆様に積極的に参加してもらおうじゃないか、もっと会を盛り上げていこうじゃないかという事で、今年度の役員会から新たな部署が設けられたのです。


イベントだけでなく、もっと個々の会員を知るための会員同士のコミュニケーションを深めようということで、地域交流というものです。

なぜ地域交流かというと、全体だと人数が多い、または嶺南や奥越の方とっては、福井市まで来るにはちょっと遠いなど。
また、近場の会員同士で交流を図る事を目的に四つの地域に分かれて地域交流会を開催する事になったのだ。

そして、本題に戻りますが、僕はその地域交流の福井市担当に任命されたのでした。
ただ、今まで動かなくてスイマセンとここで謝っておいて、本題に入りたいと思います(笑)

さて、交流という事で、一つ僕自身ももっとこうであったらいいなと思っていた事が元々一つありました。
今まで、福井の野菜ソムリエ活動に参加していて思ったのですが、イベントに参加しても、会員同士のコミュニケーションが図れないというものです。

イベント本番なので、作業に追われる事から、会員同士の世間話し的な事ができない、初めて会う方ばかりなのに、自己紹介するすることができないというものです。

僕自身の野菜ソムリエコミュニティーの最大の利点は、普段全く関わる事のないような人と年代、性別、職種がバラバラの人が野菜ソムリエという資格を有することで、知り合えるという事だと思います。

そこから、色んな職種の人の話を聞いたり、主婦の方から野菜に関する貴重な意見を聞いたり、子育て中の人から子供嫌がる野菜、好きな野菜などなど、インターネットで探しては見つからない生の声を聴けることなのだと思うからです。

それを思えば、高いお金をかけて資格を取った意味があるのではないかと思うのです。


しかし、イベントをやっていると、それどころではないし、総会と新年会の年二回の交流会でも人数が多すぎて、なかなか交流が図れない。これは勿体ないと思っていたのです。

なので、役員になり地域交流会の地区担当の話を頂いたとき、これは僕個人としては願ったり叶ったりだったのでした。

そこで、まずは交流会をするにあたって、どういう物にしていくかというので、色々な人から意見を貰う事にしたのです。
なぜなら、自分が考えていいと思ったものが他の人にとって最適とは限らないので。

第一弾として、知り合いの会員に聴く
第二弾として、プレ交流会を開く
第三弾として、輪を広げる
第四弾として、、、、、、、

と、書いてるうちに僕自身も良よくわからなくなってきてしまったので、この続きはまた頭の中の整理がついてから書こうかと思います。

タイミング!! - 2014.11.10 Mon

いやーブラックビスケッツのタイミングって曲いいよね。
しかも、Goosehouseのアレンジしたギター、超かっこいい~

という話ではなくて、インドネシア人研修生の寮生活の話である。

福井に来て2年と半年がたったのだが、来た当初から思っていたことがある。
彼らの寮生活のなってなさである。

寮生活は、他人と暮すという大変な部分があるが、そのマイナス面が霞むくらい、プラスな面が多いと僕自身は思う。
しかし、毎日一緒に昼食をとるので、彼らの生活を一番近い所で見ている僕としては、彼らの寮生活はそのプラスの面が全然表れていないのだ。
むしろ一緒に暮らすというメリットがデメリットになっている。

詳しくは悲惨すぎるので述べないが、僕はずっとこの寮生活を改善したいと思っていたのだ。(僕個人も寮生活を6年はしていたので、もっとこうすれば快適なのに~と思う所がたくさんあったので)
思っていただけか~と思われる方もいるかもしれないが、何もしなかったわけではない、色々あの手この手で試してみたものの、うまくいかなかったのである。

それに、言葉で大変、仕事で大変、勉強で大変な彼らに、生活まで指導されるというのは、自分だったら嫌だなと思うし、そこまで口出しされたくないだろうと思って、あまり口をすっぱくして言う事はなかったのだ。

そして、彼らの元々の生活を知らない僕としては、まずは彼らと同じ事をしてみて理解してみるか~と彼らと同じ事をしてみると、僕自身もやばくなり始めた。なので日本人の心カムバッ~クという事で、今は持ち直しているが。

これじゃダメだという事なので、逆にここで君らはせっかく日本に来たのだから、日本の価値観を学ぶべきだ、日本人のように振る舞いなさいという事も言ってもいいのかもしれない。だが、その、さも正当である感じがするが、これは少し乱暴である。彼らの唯一の憩いの場まで口うるさく言われたはたまったものではないし、強制的に変えたとしてもそれは根本的な解決にはならないので、結局は元の木阿弥になってしまうからだ。ただ僕みたいに彼らに馴染むのもどうかと思うが。

そんなこんなでどうしたらいいのなあ~と、何も打つ手がないまま今の状況が続いていたのである。
まぁ冷たく言えば、寮生活は僕の寮生活ではない、インドネシア人の子の寮生活なので、僕の知った事ではない好きにすればいいと。でももっとしっかりした寮運営をしたら、みんな快適に暮らせるのにとアドバイスしてあげたい気持ちもある。しかし彼らと一緒に過ごした日々で一つだけわかった事がある。
当たり前かもしれないが、彼らが寮生活を良くしたいと思わない限り、外部からああだこうだ言っても何も変わらないということだ。


そんな事で2年半、何とかしたいなと思う気持ちと、はんば諦めの気持ちが交差する中で、とある事件が起こったのだ。

寮の備品の管理である。
それはプリンターのインクだ。

彼らにとって勉強に使うプリンターは必要不可欠なのだが、それを注文していなくて切れてしまったのだ。
それでは勉強ができなくて困る。必要な資料を印刷できなくて怒られる。

ちなみに備品は日本人にお願いして買う事が多いのだが、その担当はリーダである3年生が行っている。
なので、どうしてもリーダーに負担がかかり、何か間違いがあればすべてそのリーダーが怒られるのだ。


そして、最近、そのリーダーが怒られることが増えたのだ。
寮の運営がしっかりしていないのはリーダーの責任であると。

確かにそうであるかもしれない。
一昨年のリーダーは何でも自分でできた、だから、特に問題はなかった。
去年のリーダーは強権を敷いて、後輩にさせていた。

なので、頭が変われば、寮体制はその時のリーダーで変わるのかもしれない。

しかし、僕の目から見ると今のリーダーがあまりにも可哀想なのである。
なぜなら、他のインドネシア人の子達は、自分も関係する事なのに我関せず、私は関係ありませんという顔でリーダーに協力をしないのだから。

そんな姿を何度も見てきたことから、リーダーが変われば確かに変わるかも知れないが、根本的な解決に繋がらず、来年はいいかもしれないが、再来年はダメという事を繰り返すのではないのだろうか。

さて、この事件と一連の出来事により、現リーダーは考え始めている。
このままではいけないなと、なんとかしないといけないと。

そしてこれは、僕の待っていた、自分達で改善していきたいと思いだして寮生活を改善していくタイミングなのではないかと。他の三人はわからないが、一人でも今の状況を改善しなくてはいけないと思う人が1人いればこれはチャンスであろう。


ブラックビスケッツのタイミングでも歌っているではないか、「どんなにいい事だって間が悪いとカチンときたり」
今が彼らの寮生活にメスを入れる絶好のタイミングなのだろう。












やっぱ師匠は必要でしょう。 - 2014.11.07 Fri

今の自分の頑張っている事は、国際協力、農業、そして音楽である。

そして、自分が躓いた時、そこから這い上がる時、やっぱ、その分野の先任者、師匠的な存在は必要であろう。
その後ろ姿を見て、学ぶ事がいっぱいあるからだ。ちなみにここでいう学ぶとは僕は盗むという事だと思う。
いくら教えてもらっても本人がその技術を自分のものにしてやろうという意気込みがなければ、何も得られないと思うからだ。
だからその技術を盗むつもりでいなければ、何も得られないと。まぁそんな事はいいとして、


今僕自身、どうにも越えられない壁にぶち当たっている。
ギターのレベルだ、中級から上級にどうにもランクアップできないのだ。
どこをどう線引きしたら、中級から上級なのかは明確な指標はないのだが、目指すべきは、かっこいい、ギターアレンジができるようになりたいというものだ。

それには、色んな奏法を覚えたり、色んなジャンルの曲を聴いたり、かっこいいフレーズを耳コピしたり、コード理論やスケールを覚えたり、やれる事は色々あるのだが、逆に色々ありすぎてまずは何をやったらいいのかがわからないのだ。

気持ちはあるのだが、広い海に目的地もなく、小舟で漕ぎ出すような感じなのである。
そんな状況だからこそ、行き先を示してくれるコンパス的な存在を渇望しているのである。
それにせっかく買った、一生もののギターをもっとかっこよく鳴らしてあげたしね。

もし、僕が東京にいるのなら、すぐさま、叔父か後輩の元に足を運ぶであろう。
叔父は元マンドリン奏者、後輩は現在アマチュアで活動しているギタリストだ。
しかし、僕がいるのは福井、気軽にいけるものではない。

話は戻るが、国際協力に関しては、師事できるエキスパートがいる、農業に関してもいる、しかしこのギターに関してだけはいないので、次なる成長のために、ここ福井で師事できるギタリストを探すことにしよう!!




紫サツマイモが食べられる店 - 2014.11.04 Tue

農民Sさん
「今の旬はサツマイモでしょう!
という事で、うちの農園で採れた紫サツマイモでお願いします」

野菜ソムリエA
「紫サツマイモのメニューね~、てんぷら!?、それともポテトサラダ!?、コロッケなんてどうかな!?}


居酒屋大将S
「なーにー、それじゃ、コロッケにしましょう」


という事で、紫サツマイモのコロッケ!!



只今、片町の肴や千で食べられます。

肴や千は福井市順化一丁目10-9ドリームタウンビル一階にあります!

最近、1周年を迎えたばかりで、活気に満ちてますよ~









晩秋の思い出 - 2014.11.01 Sat

僕が福井に来てまだまもない時の話である。


農園の皆で、福井県のあわら市に栗拾いに行ったのだが、その時に大量の栗を持ち帰ってきた。

そこで、他の日本人スタッフはそれぞれに栗を使った料理を堪能していたのだが、農園にいるインドネシア研修生にとっては未知の食材という事で、栗を使った料理を教える事になったのだ。

ちなみに、僕自身も栗を料理するとうのは初めての体験であった。
栗ってどうやって皮むくんだ~というレベルだから、栗料理に四苦八苦したのは言うまでもない。

そうやってインドネシアの子と一緒に作った料理は栗ごはん。
米入れて、栗入れえて、水入れて、炊飯器のスイッチを入れれば簡単にできる、誰にでもできるのだ。

だだ、出来上がった栗ご飯は、生だった。
どうやら分量を間違えたらしく、うまく炊くことができなかったのだ。

それをナベで煮立てて、どうにか食べられるようにしたのだが、食えたものではなかったのだ。
ちなみにインドネシア人は優しい、間違えた僕を攻める事無く、美味しくないものを美味しいと言って数々の失敗料理を食べてくれたのだから、だけどそんな優しいインドネシア人の子もこの栗ごはんは食えたものではなかったようで、栗ごはんのコメントを控えていた。

そうとう不味かったのだろう~

この時期になると、その栗ごはんの事をよく思い出す。
一応、インドネシア人の子に毎月、日本の料理や農園の野菜の食べ方を教える講師を続けているのだが、この栗ごはん事件は僕自身の戒めであり続けている。

あれから2年、彼らにもっとちゃんとしたものを教えられるよう勉強をして野菜ソムリエを習得したりしたりしたが、少しは成長したのだろうか。

ちなみに野菜ソムリエ中級を習得したのもこの時期、そしてちょうど一周年も迎えた。

まだまだ感は否めないが、野菜の食べ方、これからも勉強していかなければである。








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ゴンベイ

Author:ゴンベイ
ド~レ~ミ~ってちゃんと歌っているつもりなのに、人からは音外れてるよって言われるんだよね。トントントンってちゃんとリズムを刻んでるって思うだけど、人からは段々早くなっているよって言われるんだよね。でもメロディーもリズムも人それぞれ違うもんだと思うから、人と合わせて調和をとることが大切。そんな私のハーモニー、このブログで奏でていきたいと思う。

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