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2015-08

インカのめざめはどこからやってきたのか - 2015.08.22 Sat

インカというと、インカ帝国のあった、ボリビアを思い出す。(中心はペルーだけど)
ボリビア(ペルーもね)にはケチュアという民族がいるのだが、そのケチュアがインカ帝国の主流民族である。

しかし、その主流民族のケチュアがインカ帝国を築き繁栄させることができたのはもう一つの民族との協力関係を気づけたおかげである。

その名も「アイマラ」
アイマラはもともと、ケチュアとは別の文明を気づいており、ティワナクという古代遺跡が有名である。

そして、何を隠そう、私が協力隊で派遣されていた地域がそのアイマラの人々の村なのである。インカ帝国=ケチュアみたいに思われるかもしれないが、このアイマラを忘れてもらっては困るのだ。ちなみにアイマラもケチュアも僕ら外国人からみたら、全く同じに見えるのだが、本来は全く違う、言葉が違うのだ(日本人と中国人みたいな感じ)。そして通称チョリータという女性の衣装があるのだが、その衣装の違いでこの人はアイマラかケチュアかを見分ける事ができるのだ。それは女性のスカートが、、、、、、、、、


話がぶっ飛んだほうに進んでしまった。インカのめざめの話である。
インカのめざめを調べると晴れのお祭りにしか食べられなかった高級ジャガイモ「ソラナムフレファ」という品種なのだそうだ。それを日本での栽培用に改良した。
とインターネットで調べると、おうむ返しのように皆、同じ事しか書かれていないのだ。もっと詳しい情報が知りたい。インカのめざめはどこの地域からやって来たのか。それは自分がアンデスに住んでいたからであろう。もうちょっと調べればインカのめざめがやってきた所がわかるのではないかと。

話はちょっと変わるが、元の「ソラナムフレファ」という品種をどうして導入できず、品種改良したのか。それは、長日条件の日本でも栽培できないからである。そこでまず長日条件とはと疑問にぶち当たる方がおられると思うので少し解説を

光周性というものがあり、光の長さ(正しくは暗さの)によって植物が反応(休眠、花や根茎の形成、)するのだ。
植物の光周性には三種類、光の長さが長くなると反応する「長日植物」、光の長さが短くなると、反応する「短日植物」、光の長さに関係ない(中性植物)がある。

そして、ジャガイモはもともと短日植物であり、日の光が短くならないと、根茎(イモの部分)が形成しないのだ。
原産地のアンデスでは確かに、暖かくなった春に植え、秋ごろに収穫していた(アンデスの春夏秋は短い、というか夏はない)
なので、日本の春に植え、夏にとるというのは、もともと短日植物であるジャガイモにとっては適しておらず、品種改良が必要であったことから、そのままの品種を導入する事ができないのだ。

という事で品種改良、長日条件でも根茎(イモ)ができるようにするためにソラナムフレファ種が改良されていくのだが、、、

そこで、改めてインカのめざめの親であるソラナムフレファ種を調べてみると、、、
ソラナムフレファとは品種の名前でもなければ、多分、現地で使われていた名前でもない。このイモの名前はジャガイモの種類の学名だったのだから。ソラナムとは属の名前で、solanumであり、トマトもナスもみんな学名にそのsolanumがつくからだ。そして、その次に種(シュ)が書かれる。ここでいうフレファが種のなのであるのだ。

という事は、ソラナムフレファ種はアンデスで使われている現地語でもスペイン語でもないただの学名という事がわかったのだが、そこで、このイモがアンデスのどこから来たのか名前からよくわからなくなってしまったのだ。

うーん
振り出しに戻ってしまったのだった。

もう少し調べてみる事にしよう



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ジャガイモを食べ尽くそう その2 - 2015.08.19 Wed

僕には秘伝のノートがある。

福井に来る前に、僕の食生活を心配して、栄養士の姉が簡単にできる料理を書いた、手書きのレシピ集だ。

そのノートからは、いつも僕をあしげにする、恐ろしい姿ではなく、姉のやさしさを感じるのである。


という事で、そのノートに書かれているジャーマンポテトをたまに作るのだが、あまりうまくできないのだ。
僕の料理の何かが違うのだろう。

イモがどうしてもぱさぱさする。
簡単に作るためにと、レンジで7分ちんするのだが、その過程でどうしてもイモの水分が飛んでしまうそうで。
一応、ラップは使っているのだが。

そんな疑問を、前回のベジフル徹底解剖ラボで、料理人の野菜ソムリエの方に聴いてみると。ナイスアドバイスをしてくれたではありませんか。少し水を入れて、チンすればいいじゃないと。

もしかしたら、毎日料理する主婦の方からしたら、そんな当たり前の事をと思われるかもしれないが、料理初心者の僕からしたら目から鱗だった。

そしてできたのがこちら。


イモはチンした後、少し油を多めに入れて、焦げ目が付くまで焼きます。両面がうまく焼けたら、カレー粉と塩コショウで味付けして、最後にとろけるチーズをのっけてとろりととろけたら出来上がり
外はサクサク、中はホクホクでついつい自画自賛したくなるような美味しさでした。

先に玉ねぎとウインナーを炒めて同じように味付けをしておいくのがみそ。
ちょっと手間はかかりますが、その手間をかけた分、美味しい料理ができたのでした。

ちなみ、今回使ったのはインカのめざめという品種のジャガイモです。
それに関しては別のエントリーで紹介しようと思います。

ジャガイモを食べ尽くそう - 2015.08.16 Sun

さてさて、農園でたくさんのジャガイモをもらいました。

うん、一人じゃ食べきれないくらいの量です。

ちなみにジャガイモもは日の当たらない風通しのいいところで保存とよく聞くのですが、実は冷蔵庫の中での保存が一番持つのです。

水気が当たらないように新聞紙にくるめば冷蔵庫で半年は持つそうで。


しかし、一人暮し用の冷蔵庫には入りきらない程のジャガイモさん達がいるのでまずは少し量を減らすためにジャガイモを食べまくることにしました。

まずは、一つベジラボメンバーに教えてもらった料理を作ってみる事に。

材料はジャガイモ、玉ねぎとひき肉なのですが、最近たまたま見たTVでやってた豆腐をひき肉の代わりに。

豆腐を冷凍して、解凍したあと、水気をよく切りボロボロにするとあら食感はひき肉といっしょではないですか。

それをみじん切りした玉ねぎといためて、ケチャップとソースで味付け。

ここで大事なのは、豆腐の水気をいかに絞りだすかですね。ちょっと怠けたらベチャベチャになってしまうのでしっかり水をとるのが肝心かと。

そして、ジャガイモは茹でて潰します。

炒めた豆腐と玉ねぎを下にしき、潰したジャガイモをのせたら完成です。

ほんとはオーブンで焼くとよいのですがうちにそんな高等な家電は存在しないので、そのまま食べましたがそれはそれでおいしかったのです。



そしておもったよりも作り過ぎてしまって残った料理も他の人のアイディアを頂き、ジャガイモおにぎりの完成。
とろけるチーズをのせてレンジでチン


うーん、うまかった。
有り余るジャガイモさん達ですが、最近教えてもらったレシピでパクパク沢山食べれますね。

次もジャガイモ料理書いていきます。




Headway HD-115 SE ATB - 2015.08.12 Wed

HD-115 SE ATBとは、本来の僕の愛機の名前である。Headwayはメーカー名前だ。




長ったらしい名前なので、通称アルコンと呼んでいるのですが。
実はちゃんと一文字一文字に意味があるんですね。


Hの意味はヘリンボーン(直訳はニシンの骨の形という意味)ギターの表板の淵の装飾の種類の事
Dの意味はドレットノート(当時のイギリスの世界最大の軍艦の名前)ギターのボディーの種類の事

115はヘッドウェイのギターシリーズの種類の事。マーティンだと18とか28が有名、ギブソンだと45とか番号でそのギターにどんな木材が使われているかとかがだいたい分かったりするんですよ。東海のギター、キャッツアイとかだと、その番号がそのまま値段と一緒だったりするです。50=5万円とか

SEはスペシャルエデイション、限定商品という意味で、アルコンは16本しか作らんてないです。

ATBとは飛鳥チームビルドという意味。というか飛鳥チームビルドとは何って思われる方が多いと思うのですが、HEADWAYには、有名な職人がいるのです。創始期に腕を振るった百瀬恭夫という方でHEADWAYを代表する職人ですね。
その人の元でHEADWAYが復活してから、百瀬さんの元でギターを作ってきた職人たちの集団を飛鳥工場という場所でギター製作をしてきたことからちなんで飛鳥チームビルドと呼ぶそうです。ここには次世代のHEADWAYを担う職人さん達の集団の意味でもあるんですよ。


という事でHD-115 SE ATBを略称ではなしで表記すると

ヘリンボーン ドレットノート 115 スペシャルエディション 飛鳥チームビルド

長いですね。
これが僕の愛機の正式名称なのです。

さて、なぜ今になって自分の愛機の名称の由来を紹介しているかといいますと、ちょうど一年たったんですね。
こいつと出会って、そして一生の相棒にしようと決めた日。

祝一周年ということで、何かしたくてブログを書きました。

さて、アルコンとの一年はどうであったか。
マンションに住んでるという事で、なかなか、弾きならしてあげられない現状。
反りによる不具合。
マイクつけたいけど、マイク付ける工事でギターに穴をあけたくない、けどマイクを付けるとより活躍の場が増えるから付けたいと思う葛藤。

色んな思いの中で、生きてる日々の中で、アルコンをおもいっきり弾きならした時のあの爽快感。
その時にやっぱこいつを買ってよかったと思うのです。
一生もののギター、一杯考えて買ってよかったと。

まだまだ、我が愛機を弾きならす技量が足りていないので、これからも練習に励むと共に、もう直ぐ、音楽の秋ですよ。
今年は2つバンドを組んでいますので、そちらに向けてギター三昧の日々を過ごして行きたいと思います。

「農園たやーず(仮)」と「Mr 素敵ヘッド」のバンドメンバーの皆さん宜しくお願いします。











夏をのりきろう - 2015.08.07 Fri

農業を始めてからというもの、夏というのが僕にとってのキーポイントになりした。

この暑さ、いかに乗り越えるかと。

さて、モロヘイヤのお話です。

農園たやではモロヘイヤを栽培しているのですが、このモロヘイヤ、めっぽう暑さに強いんですね。
というか、暑いのが好きなのです。

暑ければ暑いほど、こいつらは元気になる。
そして、収穫する人の方は、ドンドン体力を奪われていく~

なぜなら、このモロヘイヤ君たち、多分40度は軽く超えているハウスの中で育てられているのです。
しかも背の高さぐらいまで育ったモロヘイヤ畑の中は、風が通らない。

温度が高い
日差しが痛い
風が通らない

の三拍子、もーほんと笑いが止まらない暑さですね。ハ、ハ、ハ~

これぞ、滝のように汗を流すと言っても過言ではない、モロヘイヤの収穫でありますが、このモロヘイヤ、めちゃくちゃ栄養価が高いんですよ、ほんとに。

特に注目すべきは「ムチン」
モロヘイヤやオクラなどの、あのネバネバしたヌメリ成分の事なのですが。
このムチンは胃や消化器を守る力があるそうで。

暑さで、食欲の衰えた、胃袋には持ってこいの野菜なのですね。

という事で、夏の暑さで衰えた体に、夏の暑さで元気いっぱい育ったモロヘイヤを食べて、元気いっぱいにこの夏を乗り越えようと思うのでした。


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Author:ゴンベイ
ド~レ~ミ~ってちゃんと歌っているつもりなのに、人からは音外れてるよって言われるんだよね。トントントンってちゃんとリズムを刻んでるって思うだけど、人からは段々早くなっているよって言われるんだよね。でもメロディーもリズムも人それぞれ違うもんだと思うから、人と合わせて調和をとることが大切。そんな私のハーモニー、このブログで奏でていきたいと思う。

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