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2017-10

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いざ参る - 2010.12.14 Tue

時間通りに始まらない、いつもの事だから気にせず、アイスででも食べる事にした。
なぜだか分からないが、ボリビアに来てから、毎日のようにアイスを食べるようになっている。
暖かくなったからというのもあるが、堪らなく美味しい。
しかも、アイス一つが1ボリビアーノ(多分14円くらい)だから安い。
そして、見つけましたアイスクリーム屋さん。
早速買うと、なんとここでは、6ボリビアーノ、やはり都市部は高いですね。

だけど、そのアイスが美味いのなんのってたまらない。
そんな幸せのひと時を感じている時、急に呼び出しをくらった。
「タカオ、出番だ」

焦ってワラ達の元に駆けつけた俺の手には6ボリのアイスは無くなっていた。
そう、ワラでは無く、インティーによってアイスは土の一部と化していたのだった。

いつもより高いアイス、いつもより高いアイス
おのれインティーなにしてくれてんだと憤りはしたが、アイスを持ってグワナコに近づいた俺が悪い、ここは大人になってインティーの耳を両手で強く握り締めたのだった。

あ、虐待してる訳じゃないですよ、トルテゥーガ仙人さん。
首に縄を付ける為に、押さえているだけです。


ちなみに、ラクダ科は耳が弱点らしく、縛ったり、縄をかけたり、注射したりするときには耳を掴みます。

インティーに縄をつけて、ワラも準備が完了した。
さて、ワラは一体どうなるか、と不安な目でみていると案外大人しい。

というか、とてもお利口さんではないか、なぜだ。

なぜ、綱で引かれているのに唾を吐かない、蹴らない。
お得意のヒズメ落としはどうした、なぜ、人に触られても怒らない。

唖然とその姿を見ている横で、予期しないことが起こった。
インティーが宙を飛んでいるではないか、正確には、縄を嫌がって跳ねまわっているのだ。

抑えようと、縄を引っ張るが、よけいに暴れる。
そこで、同僚が何か意味の分からない言葉を発している。
「ハラーレ、ハラーレ」
う!? 意味が分からない。
「どういう意味」と聞きたい所だが、インティーを抑えるのでそれどころではない。
もう一度同僚が「ハラーレ、ハラーレ」

インティーが暴れまくって、俺も慌てる。
そこで同僚が手助け、言葉が通じて無いのを分かってくれて、「ハーレ」を体で教えてくれた。

ようは、縄を緩めろ、強く引っ張るなということだった。

同僚が縄を緩めると、インティーは大人しくなり、ワラの近くに行って、落ち着きを戻したのだった。

その後もインティーは縄を嫌がり、度々暴れる。沢山の人に囲まれて怯えているのもあるだろう。お陰で、終始インティーに翻弄されまくった。

それにひきかえワラというと

実にお利口、触られても全く起こらず、いつもの様子が嘘のようである。
こいつ、大衆慣れしてやがるのか!?


ホント不思議でならないが、記念に俺も頭撫で撫でしました。
IMGP0208.jpg

(唾吐きかけられるんじゃないかと少し怯えて触れてます)


二日間、オルロ市の人々にグワナコの紹介を無事終える事ができた。
インティーには悩まさられたが、二日目には扱い方も慣れ、グワナコをしらない人の説明もする事もできたのだった。

そして何よりも、ワラの別の一面を見れた事は嬉しかった。
でも帰ってたら、また元に戻ってしまうのかな。





PS
帰ってからも、ワラはご機嫌で、唾吐きかけなくなりました。
今回の出来事で、俺ら仲良くなったみたい。
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● COMMENT ●

No title

たまには日本の話でも。

最近は飲み会ばかりです。

きつい! 週に2回は飲んでいるかも。

忘年会は先週終わりました。

今日も夏目さんが財布から羽ばたいていくことでしょう。

No title

極悪非道人へ

 文章に書かれたこととやっていることが一致していません。
ワラの頭ナデナデの写真も ぶっとい縄で(可愛いアルパカ・・・一般的日本人にはそう見えます)・・・を縛り上げて喜んでいる悪党です。
ちなみにそのワラ、雌じゃありませんか?
油断禁物です。

 ところで今年も残り少なくなりましたネ。
ちょっと早いけれど新年の小噺を一席。

亀さんがご隠居の所に年賀に行きました。
お節料理とお屠蘇を振舞われていい気分になった亀さん、昨年来の心配事をご隠居に相談しました。
亀さん:ご隠居、年越しで遣り残したことが1つあるんですが・・・。
ご隠居:何かな?亀さん。
亀さん:じつはJOCV21-3BOLIVIAの女性隊員に関係のある方から       「BOLIVIAで悪い虫がつかないように 良~~~~く見張って      いて欲しい」といわれているんですが みんなどう見ても肉食系     なんです。
     下手に近づいたら 喰われてしまうように思うんですが・・・。
     どんなモンでしょうか?
     遣りようがないんですが・・・。
ご隠居:亀さん、そりゃ~~~ 草食系がへたに近づいたら喰われてし     まう。
     でも肉食系の虎にもノミはつくじゃロ。
     
米米米 チャンチャン 米米米

皆さん良いお年を迎えてください。




No title

チビタ

去年はこのぐらいの時期に合ったんだっけ、もう一年たつのは早いね。
年末はこちらもイベント盛りだくさん。
俺もかなりの頻度でビール飲まされているよ。

もう飲みたくないから何度、イベントを逃げたことか。

お互い、体には気お付けましょう。

No title

亀仙人さん

自分はただボリビア人のやってる事真似ているだけですよ。
でも、一般的日本人にはワラもアルパカに見えてしまうのですか、全然違うのに。

でもボリビア人でもグワナコとビクーニャの違いが分からないぐらいですから仕方ないですうよね。

ちなみに、この話し実話ですか?

No title

 もちろん実話です・・・虎にノミがつくのは!
他にダニもつくと思います。

 しかし君のBOLIVIAでの活動も大変ですね!
前肢の爪を磨ぎ 血に塗れた口元を舌舐めりする口元からは鋭い牙が見え隠れするアルパカやインティーやリャマやワラの世話をする・・・・。
赴任前にJICAから説明は無かったんですか?
要請書にも記載されてなかったんですか?・・・任地には肉食系がごまんと居ることは。
(赴任時オリエンテーションでは 何も説明は無かったことは私が証明してあげます。)
JICA BOLIVIA事務所の安全配慮義務はどうなっているんでしょうか?
これもボランティアの自己責任なんでしょうか?

 ところでC.W.ニコルを知っていますか?
ウェールズ系日本人の作家(大阪万博にはカナダ館のスタッフで来日もしています。)ですが 君と同じような経験をしています。
若い頃カナダに住んで北極圏の調査に従事したとき 鋭いクチバシと鍵爪を持った雁に襲われ 仕方なく銃で撃ち殺したそうです。
そして肉が不足していたので仕方なく食べたそうです。
君が アルパカやインティーやリャマやワラを食べる理由は十分理解できます。

 (孫が生まれるのにワシントンで遊び呆けていた)ジイジは 失地回復のため先日La Pazで アルパカやリャマ(リャマ、これがまた高かった!!!)の衣料品を買い込んで サンタクロースしたんです。
うちの日本の肉食系(複数)の評価は 「柔らかいね~~、暖かいね~~~、こんな肌触りの動物に触ってみたいネ~~。ハグしたいネ~~。ジイジは幸せネ~。平和(La paz)なところにおるんじゃネ~」です。

 でも極悪非道人!
貴方の評価は・・・言うまでもありませんし、私とは全く無関係ですが・・・最悪です。
貴方がワラをナデナデする写真の評価は 「こんなにやさしそうな顔をして 判らんネ~~~人は!。前世で何か悪いことをしたんかネ~。●●、■■、▲▲(いづれも孫の名前) こういうお兄ちゃんがおったら近づいたらいかんヨ!!」。
孫たちは××パンチとキックに励んでいるそうです。

 でも極悪非道人 落ち込んでいるときではありません。
ゴルゴ13みたいに 任地では背後には常に気をつけてください。
磨いだ爪を隠して背後から何者かが近づく気配・・・・。
かすかな生臭い匂い・・・・
それが血の匂いと気づく貴方・・・。
振り向いた貴方は・・・もう遅い・・・そこには肉食系の・・・。
(亀仙人)
PS
とは言え 極悪非道人。
貴方も私も 絶滅危惧種なんです。
このはなしは また後日。




No title

 亀仙人

要請内容には書いて書いていなかったですね。
あちらも、予想していなかったたと思います。
まあそれでもの自分の事は自分で守るしかないですね。
何かを求めても何も帰ってこないので。

そして、僕の評価も非常に悪いですね。
クラワラに来て貰えばその評価も直ぐ変ると思いますが。
まぁ仕方ないですね。

そうそう、背後には常に気を付けていますよ、油断するとやられてしまうので。


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ド~レ~ミ~ってちゃんと歌っているつもりなのに、人からは音外れてるよって言われるんだよね。トントントンってちゃんとリズムを刻んでるって思うだけど、人からは段々早くなっているよって言われるんだよね。でもメロディーもリズムも人それぞれ違うもんだと思うから、人と合わせて調和をとることが大切。そんな私のハーモニー、このブログで奏でていきたいと思う。

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