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軍人さん - 2011.03.05 Sat

ボリビアに来て初めて軍人という人達に触れた。
戦争物の映画は良く見るのだが、実際に生で見て触れあうのは初めての経験で、彼らに少し偏見というか、恐れというかいうものを抱いている自分がそこにいた。

やっぱり人を殺す事に対してためらいはないのかな、俺の事ちっちゃい東洋のサルとでも思っているのかな、そんな事を思うと(凄い偏見)いつものようにコミュニケーションはとれず、少し彼との距離をおいていたのであった。

しかし、クラワラの司令官とどういう訳か親しい関係になってしまったのだ。
司令官「おい、たかわぁ、今度うちにも種を分けてくれ」
自分「俺の名前はタカオ、いいよそのうち持っていくよ」

しかし内心あんまり関わりたくないないから、忘れたふりをしたが数日後
司令官「おい、たかわぁ、日本人は約束を守るんだろう、種持ってきてくれよ」
自分「俺の名前はタカオ、ごめんごめん、明日持って行くよ」

その翌日
約束通りに彼の事務所に向かった。
彼らのオフィスに入るとい事で少し緊張気味に階段を上って行く、そしてそこには、まるで映画のワンシーンに出てくるようなオフィス、、ではないが、雰囲気が、そのものであった。司令官の周りには沢山の部下がいて一つ一つ指示を出していた、まるで作戦の会議をしているかのように。

そんな彼らのオフィスに足を踏み入れ、司令官を呼び出した。
(日本にいたら司令官を呼び出すなんて普通できないよね、これも外国人ならではの特権か!?)

司令官「おお、たかわぁ、種持ってきてくれたのかありがとう」

流石に三度目、自分の名前を間違えるボリビアの将官に対して少し苛立ちを覚えたが、めげずに訂正

自分「俺の名前はタカオだよ、タ・カ・オ、日本の野菜の種持って来たよ」


司令官には、大根、小松菜、ホウレン草、キャベツの種をあげたのだが、彼はちんぷんかんぷん、直ぐに部下を呼んで指示を与えていた。

俺を農業の専門家の所に連れていけとの事、ちなみに俺その人と友達なんだけど、わざわざここに来なくても直接行けばよかったじゃんと思いつつ彼の部下の後に着いて行った。

しかし、軍隊と言うものは命令が絶対なんだな、上の命令は絶対、そしてその規律のとれた受け答え、動作、そして自分に対する礼儀正しさに少し感動を覚えていた。司令官のお友達という事で丁重に扱ってくれたのだ。

ちょっと自分が偉くなったと勘違いして浮かれ、最初の緊張はどこへやら、いつしか偏見も無くなって彼らと気楽に話していたのであった。

と、ここで、非軍事を訴えて自衛隊を持っている日本国民として、軍隊について少し自分の意見を述べてみたいと思います。

が、時数を1000字越えて、長くなりそうなので、これはまたの機会に書くとします。
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ド~レ~ミ~ってちゃんと歌っているつもりなのに、人からは音外れてるよって言われるんだよね。トントントンってちゃんとリズムを刻んでるって思うだけど、人からは段々早くなっているよって言われるんだよね。でもメロディーもリズムも人それぞれ違うもんだと思うから、人と合わせて調和をとることが大切。そんな私のハーモニー、このブログで奏でていきたいと思う。

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