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ラパス療養日記② - 2010.02.16 Tue

朝、目が覚めると、心の臓が痛い。
昨日までの肺とは違う、心の臓だ、痛みは一定間隔のリズムを刻んで、棍棒かなにかで、押さえつけられてる
ような痛みである。

あ、これはマジでやばいんじゃないのって午前中はびっびっていたが、起きて動いてみると、
たいした事はなかった。


今日も体慣らしの為に外へ。
同期の岩田隊員の誘いで、日本人会館へ行くことになった。

しかし、そこまで辿り着くのに大変な目にあった。
水をかけられるは、泡の出るスプレーをかけられるは服はびしょびしょ。
岩田隊員が標的になってくれたお陰で幾分か被害はましであったが、岩田隊員は少年達の餌食になっていた。

DSCF2398.jpg

何故、水をかけられたかというと、決して人種差別ではなく、ボリビアの祭りの文化なのだ。
場所によっては生卵やペンキをかける所もあるそうだ。水でよかった。

水をかけられながらも、どうにか目的地に辿り着いた。
そこには、協力隊のOGで服飾隊員の方がおられたのだ。
もう一人の佐藤隊員は服飾隊員であるから大喜び、記念に一枚撮ってきました。
話を聞いてて思ったのは、いかにボリビア人で同じ職種の人と知り合うかによって活動の幅が
広がってくるのかを感じた。

DSCF2402_convert_20100214124515.jpg


ラパス情報もOG隊員から聞いて、せっかくだからラパスを一望できるライカコタの丘に行くことにした。

所要時間30分で丘の上まで登りきった。
息は切れるは、体はダルイは、心臓ドクドクいってるはで、大変きつかったのだが、そこから見える風景
を見たら、そんな事は忘れてしまった。

ライカコタの丘には、所要時間30分で登れた。入場料50円で入れて、遊戯施設が豊富な公園になっていた。
子供達は眼を輝かせながら、これでもかと遊び回っていいる傍らで、いい大人2名は息を切らし、足腰が弱った老人のように歩いていた。

体にもだるさを感じていたが、ライカコタの丘からの景色を見た瞬間、そんなことは忘れてしまった(数秒後、苦しさを思い出します)

DSCF2416.jpg

ああ、生きててよかったと思える瞬間であった。
雄大な自然と、人間の文明がパッチワークのように縫い合わされたパノラマ
またイリマニ山が、自然の雄大さを引き立てている。
イリマニ山は標高6,439mで、アイマラ語では『黄金のコンドル』という意味があるそうだ。

DSCF2414.jpg



早く任地に行きたく焦る気持ち、高山生活に対しての不安、色々な感情によって落ち着いていない自分にとって今日の景色は、心が和む、ひと時の瞬間でした。

任地まで後4日
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ゴンベイ

Author:ゴンベイ
ド~レ~ミ~ってちゃんと歌っているつもりなのに、人からは音外れてるよって言われるんだよね。トントントンってちゃんとリズムを刻んでるって思うだけど、人からは段々早くなっているよって言われるんだよね。でもメロディーもリズムも人それぞれ違うもんだと思うから、人と合わせて調和をとることが大切。そんな私のハーモニー、このブログで奏でていきたいと思う。

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