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2017-04

クラワラでカランガスってどんなところ?(黄金編) - 2011.11.09 Wed

植物層や固有の植物によって、その土壌が診断できるという事を昔し聞いた事がある。
わざわざ土壌診断をしなくても、ある程度の憶測が付けられるその方法に魅了され一時期はまった事があったが、その中で面白い植物がある事を知ったのだ。


金を吸収する植物があるというのだ。
その植物の成分を調べて、多量の金が含まれていたらその近くには金が眠っているというのだ。技術的にはまだ確立していないが、ダウジングの一環として使用されているらしい。


その話を以前、同期のシニア隊員に話したところ、それは面白いということになった。
ボリビアは鉱山資源に恵まれていてその植物を見つけ出して調べたら金を見つけられるかもという話になったのだ。(冗談ですけど)

そんなこんなで、金はあるか、その植物はあるかと、目を凝らして任地の植物を調べたのだ。(実際そんな植物クラワラにあるわけないよね、だって寒いもん)


しかし、実はそんな事しなくても、実は金はすぐ近くにあったのだった。


クラワラの町を一望できる、二つの丘、モンテラーニとシエルトリンド
クラワラ人曰くこの丘の中には金が眠っているというのだ。

インカ時代この丘から金が採掘されていたのだという。そしてその金を掘ったトンネルが今でも残っているそうな、またシエリトリンドのほうはいまだ手つかずだそうだ。

これは面白い是非ともそのトンネルを見てみたいといことで、探検に出かけようとしたのだった。そしてあわよくば、、、


しかし、それはクラワラ人に止められた。
なにやらこの金にまつわる言い伝えがあるというのだ。

スペイン人侵略時代、彼らはインカの黄金という黄金を略奪していったのだ。
そこで、クラワラ人達は残された金を全て集めてそのトンネルの中に隠したのだそうだ。


そして、インカの神々に願ったのである。
この金に触れようとする者には呪いを与えてくれと


それからというもの、クラワラの金を掘ろうとする者は不慮の事故に見合われたのだ。
そう、神々の呪いが採掘者に死を与えたのだ。


だから、クラワラ人にトンネルには決して近寄ってはいけない。遠くから見るようにしなさいと固く言われたのだった。


しかし、冒険物が大好きなこの俺、こんな面白いものは無いではないか。
神々の呪いがなんだ。そんなこと一向に信じない俺にとっては怖くないのである。


ただ、これを信じる人達の制裁の方が怖いだろう。

クラワラデカランガス、意味は「黄金の杖」
ちなみにここに来た時、クラワラ人は決してその町の名前の意味を教えてくれなかった。
絶対知ってるはずなのに、これには少し怪しさを感じるのであった。
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ド~レ~ミ~ってちゃんと歌っているつもりなのに、人からは音外れてるよって言われるんだよね。トントントンってちゃんとリズムを刻んでるって思うだけど、人からは段々早くなっているよって言われるんだよね。でもメロディーもリズムも人それぞれ違うもんだと思うから、人と合わせて調和をとることが大切。そんな私のハーモニー、このブログで奏でていきたいと思う。

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