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音楽は国境を越えるのか(ボリビア編その5) - 2014.09.23 Tue

ボリビア人とパーティーをしていた時の事である。

お酒を飲んで楽しくなってきた頃、がたいのいいお兄さんが踊ろうぜとみんなに呼び掛けたのであった。

その時のメンバーには、日本人が二人にアルゼンチン人が一人と、ボリビアの踊りを知らない者が複数名いたこともあり、がたいのいいお兄さんが丁寧に踊り方を教えてくれたのであった。

いつもなら、勝手に酔っぱらい、勝手に踊りだすの人ばかりなのだが、その日に限って、丁寧に一からステップを教えてくれたのである。

こんな珍しい事もあるのかと思いつつも、せっかくの機会だから覚えようと思って、見よう見まねで練習していると、音楽が流れ始めたのである。

静かな歌いだしから始まり、一章節を歌い切ったあたりから、一斉に色んな楽器の音が鳴り始めるのだ。
その瞬間がステップのスタートの合図。
と一見怖そうながたいのいいお兄さんが丁寧に教えてくれるのだ。

次に間奏の部分はこのステップをするとか、このタイミングではこのステップをするのだとか色々教えてくれるのだ。
しかもそのステップはそんなに難しいものじゃないから直ぐに見ながら踊れたのだ。
そんな感じで、あっという間に曲は終わってしまった。以外に楽しく、直ぐに終わってしまった、物足りない感とうまくできなかった所、タイミングを間違えてしまったところなどがあり、次こそはという意気込みあり、もう一回というリクエストを受けて、再びその曲が流れ始めたのである。

何回目かのリピートで僕も完璧に踊りを覚えたら、ますます踊るのが楽しくなってきたのである。
今まで、踊る事は何度かあったが、ここまで面白いと思う事はなかった。それは今思うのだが、踊りを踊れるように、周りを見て、どう踊ったらいいか観察しながら踊っていたから、その気持ちは踊りを踊れるようにと思うだけでいっこうに踊りを楽しんでいなかったのだ。だからこの時、ちゃんと踊れるようになって、ボリビアでの踊りを本当の意味で楽しめられたかもしれない。

そして、踊り疲れるまで、踊り続けたのだった。


次の日、朝起きた瞬間も、その踊りがとても楽しく忘れられなかった。
そして、すぐさま、そのがたいのいいお兄さんに聞いたのだ、昨日踊った曲の名前を、
そして、それが「idillo」であり、音源を確保してからすぐに耳コピを開始したのだった。
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Author:ゴンベイ
ド~レ~ミ~ってちゃんと歌っているつもりなのに、人からは音外れてるよって言われるんだよね。トントントンってちゃんとリズムを刻んでるって思うだけど、人からは段々早くなっているよって言われるんだよね。でもメロディーもリズムも人それぞれ違うもんだと思うから、人と合わせて調和をとることが大切。そんな私のハーモニー、このブログで奏でていきたいと思う。

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