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音楽は国境を越えて一緒に楽しめるものなのか?(農園たやーず(仮)結成 完結編) - 2014.10.08 Wed

2013年 6月のバベキューの話である。

二人の救世主であるが、ここでは一人の救世主の話をしよう、もう一人は別枠で、、、

農園に1年もいなかったが、青年海外協力隊に行きたいという事で、一人の日本人研修生が農園で実習をうけていた。
彼は今、遠い土地、セネガルに協力隊として行ってしまって今は農園にいない(2014年6月出国)。仮にここで彼のブログ名をセネガル君としよう。

セネガル君はバンドマンで、ギターがめっちゃうまかった、ここで新たなメンバーが一人加わったのだ。
一人加わると、やはりメンバーの色がガラッと変わる。

僕自身はアコギオンリーのコンビしか組んだことがなかったので、誰かと他の楽器と合わせえてやる、という事には慣れていなかったし、インドネシアの子も同じようなものであった。
しかし、セネガル君は生粋のバンドマン、人と合わせてなんぼの世界で僕らに今までになかったものを持ってきてくれたのだ。

それにギターテクもうまいときたものだから、メンバーのやる気も以前より変わった。
そして何より、初期の険悪なズサンな練習体制を知らないという事もプラスしただろう。
そして、セネガル君主導のバンド練習が始まった。

そして、それと同じくして、一人の男の意識が変わったのだ。
そう、練習を拒み、あのシカトこいた主犯格、ワントである(2014年4月帰国)

セネガル君のバンド参加も大いにプラスしたのであろうが、ワントもまた前回のバーベキューで僕と同じようなものを感じたのであろう。実際、話してはいないが、演奏が終わった後、あの雰囲気に大失敗したと彼一人は感じている姿を見たからだ。

その意識変化は、練習の時現れたのだ。
あんだけ嫌がっていた練習にワントから練習しようと、声をかけてきたのである。それもあんなに嫌がっていた、お昼にである。

そんな事もあるものかとビックリした。だがメンバー全員がそうではなかったので、まだまだ練習に対するフラストレーションは溜まっていったが、それでも当時3年生であったリーダーのワントが、他のメンバーに声をかけてくれたのだから、今までとはだいぶ違ったのだ。

そして、僕はというと、この二人のお蔭で、心の中ではやりたくないという想いがありつつも、一緒に演奏できることができたのだ。初めてやった時は、一人空回りしっていたが、今回は二人も一緒に練習を頑張ろうという人がいるのだから。
もし、セネガル君がいなければ今の農園たやーずは存在しなかったであろう。

そんなセネガル君と意識変化したワントのお蔭で、この時の演奏はやっと形になった演奏ができるようになったのである。

この時歌った曲は、前々回の時と同じ「idillo」と「ウイス」、しかし今度は、インドネシア人も「idiilo]を踊り、日本人も「ウイス」を歌うという、お互いに一歩踏み込んだ演奏になったのだ。
これはお互いに一緒練習しようという気持ちが無ければできなかった。

そして、ここで僕らでしかできない曲、「コーヒールンバ」を演奏したのだ。
この曲、もともとは南米ベネズエラ原産で「モリエンドカフェ」という、それが日本に輸入されて「コーヒールンバ」そしてインドネシアに行って「カフェダンドゥ」という名でそれぞれの国に知られていたのだ。

この曲を、スペイン語、インドネシア語、日本語を交えて歌ったのである。
雑多な集まりの農園たやの仲間たち、生まれた場所が県も違えば国も違う、そんな僕らを表すのにピッタリな曲であった。

さてさて、そんな新生バンドで挑んだバーベキューであるが、最後は参加者も交えてのウタオドリをするという盛り上がりを見せた。これこそ、僕らの目指すべ演奏スタイルに近づいたのではないだろうか。

ただ、この時、一人の男により、僕らの大切なものは決まってしまった。
「みなさん初めまして、僕たち、農園たやで活動する、多国籍バンド農園たやーず(仮)です。」
一瞬でその名前はないでしょうというブーイングを受けつつ、今度ちゃんと考えますという言葉を残して、彼はセネガルに飛び立ってしまった。

確かにバンドの名前なんて、適当でいいと僕は思う、あのいきものががりだって、みんな小学生の時にいきもの係だということで決まったのだから。

だが突然の事で、未だにこのバンド名で不服に思っている子はいる、うさぎさんとか(笑)
その後、ちゃんと考えなくちゃねとは思いつつも、最初に出てきたこの名前はもう拭い去れない、多分今更、頭をひねっても
農園たやーず(仮)以上のものは多分できないと思うので。

そんなこんなで農園たやーず(仮)は産声を上げたのだった。




農園たやーず(仮)結成編    完




次は高屋の秋祭り編です。
本番までに書ききれるかな~




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ド~レ~ミ~ってちゃんと歌っているつもりなのに、人からは音外れてるよって言われるんだよね。トントントンってちゃんとリズムを刻んでるって思うだけど、人からは段々早くなっているよって言われるんだよね。でもメロディーもリズムも人それぞれ違うもんだと思うから、人と合わせて調和をとることが大切。そんな私のハーモニー、このブログで奏でていきたいと思う。

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