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何気ない風景にも理由がある。 - 2014.11.21 Fri

只今、絶賛ゴボウ堀中!!

ゴボウ堀というと、農園の野菜の中でも一番のガテン系の仕事であり、日に日に体力を奪われていってる今日この頃です。

そんな大変なゴボウ堀なのですが、ふと周りを見渡すと、疲れた体の事なんて忘れさせてくれる、その自然の風景に癒されるのです。

そんな何気ない風景に前から少しだけ、ほんの少しだけ違和感を感じていたのです。
左側が竹林なのですが、右側の木の所で途切れているんですね。

竹というと、家の床をもぶち抜くぐらい、ドンドンと侵食してくる威勢のいい植物として記憶していたのですが、写真の木の所でぱたりと止まっているのですね。

なんでだろうと、そこまで深く疑問にまでは思っていなかったのですが、この木がくるみの木だという事を教えてもらったのと、今、読んでいる「植物の魔術」という本を読んで、どうして竹林がクルミの木の所で止まっているのかがわかったのでした。

それは「アレロパシー」と呼ばれる、農業者なら良く知っている、影響のせいだったのです。
アレロパシーとは簡単に言うと、植物が他の植物の成長を抑えるまたは妨げる物質の事です。植物は、生まれた環境から動く事ができないという特性から、自分たちの住みやすい環境を作るためにこのアレロパシーを持った植物が存在するそうです。

ただ、クルミは根からそのアレロパシーを出すわけではないのですが、クルミの木の幹、葉にユグロンという毒を生むそうで、それが雨水によって土に流れ、クルミの木の下には草木は生えないそうなのです。

いや~クルミの木にそんな作用があるのも知らなかった。
それによってあの竹林が抑えられてるとも思いもよらなかった。

何気ない風景ですが、そのな風景の中に植物の戦いが繰り広げられているとは思いもよらなかった。
何気なく、タイトルに惹かれて手に取ってみた本だが、植物の事をもっともっと知っていけそうな本。

そして、何気ない風景に癒されていた僕自身、この風景をただ癒されるだけで見るのではなく、またもうちょっと違った視点で見てみると色んな事がわかるのではないかとワクワクした瞬間でした。



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ド~レ~ミ~ってちゃんと歌っているつもりなのに、人からは音外れてるよって言われるんだよね。トントントンってちゃんとリズムを刻んでるって思うだけど、人からは段々早くなっているよって言われるんだよね。でもメロディーもリズムも人それぞれ違うもんだと思うから、人と合わせて調和をとることが大切。そんな私のハーモニー、このブログで奏でていきたいと思う。

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