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水が出ない3 - 2010.11.15 Mon

水が出ない事により、毎日40ℓ以上の水を運んでいる。
水でこんなに苦労するとは思わなかった、既に水が出なくなって4カ月がたとうとしている。


何時になったら野菜栽培ができるのだろうと、不安になってきている。
そんな時、ある救世主が現れた。

それは大家のカリクストだ。
毎日、毎日、水を運んでいる俺を不憫に思ったのか、自分の畑の一部を貸してくれると言ってくれるではないか。

とてもありがたい、ほんとにありがたい、農業がしたくてたまらなかった自分にとって絶好の機会を得たのであった。
これでやっと大工から農業者に戻れる。

彼にかりた畑の大きさは、10m×10mの1aである。
あまり大きくは無いが、他の仕事もあると考えれば十分な大きさだ。
P1010944.jpg


そこで、栽培する野菜はというと、
ニンジン、大根、小松菜、レタス、ネギである。
自分の食べたい野菜ばかりであり、うまくできたら、ボリビア人に紹介しようと思っている。

しかし、ここでも水問題が発生。
ここの地域は年間200mlという、ほとんど雨の降らない地域なのである。
降る時期は、大家曰く12月、1月、2月だそうで、後に時期はほとんど降らない。

確かに、9月、10月に一回づつ雨が降ったきり最近はほとんど雨は降っていない。
(雪が降ったが)

これはまた水汲みで大変な事になりそうだ。
しかし、大家さんは面白い方法で冠水をしていた。
写真を見てもらうと分かると思うのだが、畑の周りには溝が掘ってある。
これはここが水の通り道であるからだ。

いちをクラワラにも小川はいくつかある。
その小川から水を引いて流し込むというものなのである。

水道管が無いなりに工夫した冠水方法であると感心した。
しかし、その冠水は週に2回しか行わないのである。

ここの直射日光は強い、直ぐに土は乾いてしまうのだ。それもカラカラに、これでは発芽するものも発芽しない、これは毎日冠しなければならいのである。

自分だけでは水を引く事ができないので、やっぱり毎日の水あげが始まった。
(水を引く時はカリクストと一緒でなければならない)

畑の近くに小川があるので、バケツで水を汲む、野菜に播く、乾燥を防ぐために、敷きワラの代用品を丘の上まで刈りに行く。
ワラの為の水あげと相まって、水にまた苦労させられてしまう結果になったが、やっと野菜栽培ができたことは何よりも嬉しかったのであった。

今から発芽が楽しみである。
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● COMMENT ●

No title

ぜひとも無事に収穫ができますように。
現地の人の食卓も色どりが豊かになったら素敵ですね。

日本から念を送ります。栄養分になってくれるといいけれど(笑)

No title

素晴らしい栄養分いただきます。

日本の野菜、ボリビア人に受け入れてもらえればいいけど


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Author:ゴンベイ
ド~レ~ミ~ってちゃんと歌っているつもりなのに、人からは音外れてるよって言われるんだよね。トントントンってちゃんとリズムを刻んでるって思うだけど、人からは段々早くなっているよって言われるんだよね。でもメロディーもリズムも人それぞれ違うもんだと思うから、人と合わせて調和をとることが大切。そんな私のハーモニー、このブログで奏でていきたいと思う。

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